2016年12月01日

女王とテロリスト

Digital galleryをCGIllustrationに変更しました。
タイトルを変えただけで、ページ内容はそのまま、以前のリンクも有効です。
20世紀のイケメンシリーズ新作のジャン・マレーをアップしました。
http://www.shinobumakimura.org/cgillustration/
ジャン・コクトー監督「双頭の鷲」をアレンジしています。映画にそのままの場面はありません。
ルートヴィヒ2世のいとこに当たるオーストリア皇妃エリザベート暗殺事件を下敷きにしています。
映画は、王に死別した女王と、女王暗殺の使命を帯びて侵入した無政府主義の詩人の束の間の恋と
悲劇的な結末を描いた名作です。表面は対立して見える2人ですが、実は権力争いの犠牲であり、
暗殺も裏で操られ利用されています。それに気づき、生きることを望んでも、女王を葬る計画は
着々と進められており絶対絶命です。その中で短い時間を共にした2人が、どんな結末を選ぶかは、
ぜひ映画をご覧になって下さい。
主演女優エドウィジュ・フィエールは気品のある美人ですし、共演のジャン・マレーもコクトーの
愛人として有名な美男俳優です。彼を見せるために作られた作品と言われています。
マレーf7280.jpg
posted by 183 at 16:30| デジコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

サスペンス配信開始

WEBマガジン「波乱万丈の女たち」vol.3が配信されています。
痴漢被害を受けた女性と、保身のために犯人を庇う女性の対立を描いた「女の敵」が掲載
されています。活字で出版された作品を電子書籍化したものです。
画質もきれいで、場所を取りません。他の方の作品については存じませんが、同じ出版社で
仕事をしたことのある、サスペンスの得意な先生方が掲載されています。
ぜひよろしくお願いいたします。
配信しているサイトのうち、確認できたULRを貼りつけます。
ebookjapan
http://www.ebookjapan.jp/ebj/379479/volume3/
BOOK WALKER
https://bookwalker.jp/de1227c78b-7163-4325-8770-20824e58a5b3/%E6%B3%A2%E7%80%BE%E4%B8%87%E4%B8%88%E3%81%AE%E5%A5%B3%E3%81%9F%E3%81%A1%E5%A5%B3%E3%81%AE%E6%AE%8B%E9%85%B7%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A1-Vol-3/
ソク読み
http://sokuyomi.jp/product/haranbanjo_002/CO/3/
コミックシーモア
http://www.cmoa.jp/title/120049/
ニコニコ静画
http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk383449?track=series_page_205814
posted by 183 at 14:27| デジコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月27日

恒例の修正版

「フェイク」の修正版をアップしました。
画面が重く暗すぎたので色と透明度を調整しテクスチャをかけ直し、軽くしました。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
この絵はモデル2人の造作が濃く、タチカワペンで描いて塗ると男性劇画風になってしまう
ので、柔らかなタッチで水彩風にしようと、あえてペンを入れず全て透明水彩で塗りました。
厚塗りになっていないのは手抜きではなく、効果を考えてのことです。全て透明水彩で塗った
のは初めてです。毎回やったことのない試みをしています。
しかし時間をおいても狙った出来上がりより重く見えますので、水彩風のまま調整しました。
noteの画像も入れ替えましたが、pixivは再投稿できませんので旧画像のままです。
よろしければご笑覧下さい。
posted by 183 at 16:03| デジコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

イケメン同士の愛と嘘

渋すぎるイケメンシリーズをアップしました。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
アル・パチーノとジョニー・デップの「フェイク」です。パチーノがマフィアの親分、デップは
彼を騙して潜入捜査するFBI役です。アイラブユーの台詞まで飛び出す男同士の深い交情も全て嘘
なのですが、最後はわかっていながら死にに行くパチーノの演技に泣けます。
映画は実話に基づいたフィクションです。見ごたえがありますのでお薦めします。

著作権、パブリシティ権の記事を連投したのは、気兼ねなく似顔絵を上げたいからです。
写真は参照していますがデフォルメしており、特にパチーノはそのままの写真もなく、複数参照
しながら作りました。水彩風にしたかったので透明水彩で塗り、テクスチャを加えました。
もう少し淡い感じにしたかったのですが、なかなかイメージ通りに行きません。
posted by 183 at 16:16| デジコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月22日

似顔絵は顧客吸引力がない

似顔絵を、専らモデルの顧客吸引力(客寄せ効果)に着目しそれを目的として商用利用すると
「パブリシティ権」(肖像の財産的価値)の侵害、とみなされることは以前書きました。
http://otaku108.seesaa.net/article/443674653.html?seesaa_related=category
著作権法には成文化されていませんが、肖像権の一種として判例でも認められています。
似顔絵をHPにアップするだけでも客寄せであり、違法だと書く人もいますが、違います。
自作商品の販売目的で利用すれば問題になりますが、似顔絵だけならかまいません。
実際ネットで似顔絵を公開している絵描きは大勢います。リアルな肖像も摸写もあります。
無断で商用に使っている人は見ませんが、モデルの芸能人にプレゼントしている人はいます。
それも対価を得ていないため、何の問題にもなっていません。

さてユーザーの多い絵描きサイトで似顔絵は人気があるか、と言えば、ありません。
人気があるのはアニメや漫画の二次創作と、萌える美少女、BLです。

大手の商業誌に連載中の漫画家の方も絵描きサイトで似顔絵を公開していますが、得点が
1000点超える二次や萌えに及ばす、100点も行っていないのは、私の不人気作と変わりません。
ちなみに、萌えも二次もやらない私の近作20作の、オリジナルイラスト(私自身の絵柄)と、
似顔絵の得点を比べてみたところ、以下のようになっており、オリジナルの方が上です。
オリジナル:350点、170点×3、160点×3、150点、140点×2、120点(平均172点)(ーー;)
似顔絵:190点、170点×2、160点、130点、120点×2、110点、90点(平均140点);つД`)
似顔絵より、私のオリジナルの絵の方が、二次でも萌えでもなくても、まだマシなのです。
私などよりずっと巧い方の似顔絵や模写もありますが、それも埋没して特に目立ちません。
これでは顧客吸引力があるとは言えません。
別のサイトでもオリジナルと似顔絵に差はありません。
下手な似顔絵は、オリジナルより評価されません。
巧くても、ただの似顔絵には集客効果はありません。モデルの方がずっと上です。
それどころか、アンチに叩かれる危険もあります。
そういう淋しい現実に耐えて描いているのは、リクエストと、趣味によります。
それ以上でも以下でもありません。
似顔絵に絶大な集客効果があると思うなら、通信教育や教室がありますからお試し下さい。
そして、pixivにでも投稿して、評価されずに絶望して下さい。

posted by 183 at 12:28| デジコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする