2018年10月19日

画像検索探偵が斬る

今配信中の「人でなしほど不倫に走る」に、妻が画像検索で不倫の証拠を見つけるエピソードがありますが、
あれは私の得意技です(^◇^)
合本版 単話版


今日Tumblrで撮影者不明の猫の写真の転載を見つけました。
スクリーンショット (184).png

出典は書いてありTwitterとわかりますが、よくある無断転載botです。
撮影者名は書かれておらず、リンクもありません。
スクリーンショット (187).png

そんなものを確認せずにRTしたくありません。そこで、タイトルのキーワードを入れて画像検索しました。
すると、同じ写真が掲載されているサイトが見つかりました。
スクリーンショット (188).png

そのサイトには出典が明記してありました。
スクリーンショット (189).png

リンクをクリックすると、撮影者久方広之氏のTwitterが見つかりました。
https://twitter.com/sakata_77/status/766777439984848896

Twitterには「 写真の無断転載及び使用は禁止」と書いてあります。
無断転載であっても、 誰の写真か、絵か、キーワードを入れて画像検索すれば大抵わかります。

確認して作者に敬意を払って合法的に紹介したいと思います。

posted by 183 at 17:46| デジコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月18日

ハラハラが好き

私は小学生の頃「シャーロック・ホームズの冒険」の子供向けの翻訳を読み、中学以降日本人の推理作家の
小説を読むようになり、レディコミを描き始めてからは女性作家のミステリーをよく読んできました。
勿論それしか読まないわけではありませんが、何もしなくていい時は、純粋な楽しみで読みます。
仕事ではレディコミならではの注文に応じながらサスペンスタッチの漫画を多く描いています。
結末がどうなるかわからない、主人公が悪役、実は犯人ということもある、謎が解けないことさえある、
そのハラハラする読み心地そのものが好きなのだと思います。暗部に迫る心理描写も好きです。
短いページでハッピーエンドの場合、三分の一までに解決につながる伏線を貼り、助ける人物を出します。
読者として読む時は、短編の勧善懲悪では結末がわかってしまいます。
長編や連載の場合は、ミステリーでなくても結末がなかなかわからないので楽しめますが、読切では新しもん好き、
変わったもん好きの性癖で、主題や結末のわかりにくい話の方に手が出ます。
ノンフィクションも好きでよく読みます。経験できない、知らないことを本で知るのが面白いからです。
どれかがいいという話ではなく、色々あるのが面白く、その時々に好きなものを読みます。
なぜハラハラが好きなのかは、わかりません。
子供の頃読んだ漫画や本は、今より規制が緩かったせいもあり、怖さのあるものが多かったように思います。
そういう読書環境も影響していると思います。



posted by 183 at 19:02| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

イメージイラスト追加

先日配信が始まった「ブログ中毒 電磁波過敏症の女」の宣伝用イラストをアップしました。
少し時間がかかり後回しになりました。
https://www.shinobumakimura.org/digital-art/
漫画はWEB版の「家庭サスペンス」に掲載されています。
サスペンスを読み慣れない方にも楽しんでいただけるように、家庭や近所での身近なトラブル、人間関係を
主題にした女性漫画を集めています。
ホームドラマの範疇に入るかもしれませんが、ハッピーエンドの愛と感動物語とは違う、サスペンスです。
お好きな方は、どうぞよろしくお願いいたします。

ブログ中毒イラスト文字入りf50.jpg
posted by 183 at 23:21| デジコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月16日

顔でパワハラ

本日配信開始の「女たちのサスペンス」に『顔』を収録していただきました。
最初に掲載されてから時間がたっており、アンテナつきの携帯電話をスマートフォンに描き替えました。
さすがに会社の事務機器や洋服まで全部描き替えることはできませんでした。
予算に余裕がなく古いものを使っている会社だとお考え下さい(^^;
女たちのサスペンス vol.25顔はいいけど…心は整形しないんですか? (家庭サスペンス)
女たちのサスペンス vol.25顔はいいけど…心は整形しないんですか? (家庭サスペンス)

パワハラという言葉が定着しましたが、顔がきついという理由で、真面目に働いても認めらてもらえず、
上司に嫌がらせをされて追い込まれる女子社員の苦しみを描いています。ラストはどんでん返しです。
若いうちは顔だけで判断されやすく、容姿による損得はどうしてもあります。
しかし会社は働く場であり、容姿の好き嫌いはあっても仕事に持ち込まない分別が求められます。
相手が部下だから、女性だからという理由であからさまに感情を出していいということはありません。
この話はフィクションですが、上司に顔が嫌いだと言われた話は実際にあったことです。
キャラクターも設定も架空ですが、その中に実話を脚色して使って私の考えで創作しています。
こういう作り方は時々しています。
実話が入っていても、物語がフィクションなら、どこの会社だ、誰がモデルだ、という詮索はされず、
ネットでモデルが特定されて炎上したり、嫌がらせを受けたりするリスクはありません。
漫画に実話を使うことは昔からありますが、使い方を慎重に考えないといけない時代になりました。
幸い、初めからモデルが絶対わからないように創作していましたので、安心して配信できます。
よろしければご覧下さい。



posted by 183 at 11:48| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月14日

今見ると虐待のようだった昭和の躾

昭和生まれはもうギャグのネタですが、その昭和生まれです。
昭和の昔は体罰が悪いと思われておらず、叩くくらいはどこの家でもほぼ当たり前でした。
手で叩くと痛いので、竹製のものさし(裁縫に使う)、布団叩き、はたき、おもちゃのバットなどを持ちだして
叩きました。私はものさしでよく叩かれました。祖母の家でも裁縫をするので、ものさしです。
学校でも子供を竹刀で叩く体罰をしょっちゅうやる体育教師がいましたが、父兄から文句は出ませんでした。
家庭でよくあったのが食事抜き、服を脱がせて玄関の外に出す、ベランダに出す、押し入れに閉じ込める罰です。
幼女でもパンツだけ、スリップだけで外に出し恥をかかせて反省させる家がよくありました。私もやられました。
今なら虐待と思われて通告されてしまうかもしれませんが、昔はよく見かけました。
子供が茶碗を割ると鬼のように怒り、ひっぱたくのに、自分が割ると、あっ(テヘペロ)で終わりです。
それが躾になっていたかどうかは分かりません。多分なっていないと思います。
親が怒ると怖い、早く時間が過ぎてくれ、あるいはドジを踏む前に戻してくれと思うだけです。

体罰は性格にも影響していると思います。ビクビクして自己評価が低く好かれないという思い込みが強い子供でした。
しかしその親もアニメや漫画を見ることには口出しせず、せがまなくても劇場用アニメを見に連れて行ってくれました。
特にディズニーは自分が見たいので新聞でチェックしていました。グッズも勝手に買っていました。
自分の見たい大人向けの洋画も見に連れて行かれました。子供には字幕など読めないのに、自分が見たいからです。
アニメや漫画は好き放題に見られる解放感があったため、逃げ場のない虐待にはならず、他の家より躾が厳しいくらいに
受け止めていました。嫌な記憶はたくさん染みついていますが、面白かったこともあるので、特に虐待されたと自己申告
する気にはなれません。しかし同じ程度でも虐待と受け止めダメージを引きずる人もいると思います。
冬の夜に裸で外に出したり、檻や犬小屋に閉じ込めたりする虐待は、昭和の躾の過剰な模倣ではないかと思います。
今も「虐待じゃない、躾だ」と思う親もいるだろうと思います。
「私の子じゃない」、「橋の下で拾ってきた」、「うちは貧乏(だからダメ)」は昭和の親の常套句でした。
昭和を人情の厚い良い時代だったと懐かしむ気持ちもわからなくはありませんが、公害と体罰は今より酷かったのです。
そしてその影響は今に続いていると思います。
posted by 183 at 13:11| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする