2006年09月10日

劣化ウラン兵器は非人道兵器

寄付金の使途が不明瞭なので協力しないと言う人もよくいますが
JIM-NETのサイト、ブログをご覧いただくと活動状況、収支もお分かりいただけます

JIM−NET参加団体「アラブの子どもとなかよくする会」の
西村陽子さんの今年6月の報告です
http://www.cadu-jp.org/reports/report060603.html
毎月300〜400万の薬を送り続けています。今まで約100箱くらいイラクに送りましたが、幸いなことに途中で薬が紛失したことがありません。病院によっては、支援の7〜8割がJIM-NETによるところもあります。「今、亡くなる子供たちは月に2人くらいですが、JIM-NETの支援がなかったら月15〜16人の子供たちが亡くなっていただろう。」と言われました。


支援物資の運搬にはいつも非常に苦労していますが継続できています

劣化ウラン兵器を、国連人権小委員会は1996年8月、核兵器や化学兵器と並ぶ
非人道兵器として挙げ、完全な除去のための対策が必要と決議しています
賛成15、反対1、反対はアメリカ、日本は棄権しています
当の日本国内でも劣化ウラン弾が発射されていることは、事後に米軍が認めています
しかし回収はされておらず、環境への影響も否定されています
政府の姿勢は完全な米軍追従です

イラクへの支援、医療従事者との情報交換、被害の調査、研究は、
たんなる人道支援にとどまるものではありません
被爆国でありながら無策な政府への抗議でもあります
被害に国境はありません


posted by 183 at 12:07| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする