2007年08月15日

闘士の洗濯物

君ねえ、女性解放なんてのはねえ、些細な問題なんだ
個人的なことなんだ。ボクちゃんはねえ、それよりもっと重要な
問題と斗(たたか)ってるんだ。全人民的課題と斗ってるんだ・・・。
ボクちゃんね、ボクちゃん、洗濯物が、
たまってるんだ、押入れに。
最近、ママが来てくれないんだ。
君、いっぺん、ボクのアパートに来ない?
(小林万里子「いやな男のブルース」『ファースト・アルバム』)
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公衆の面前でこういうことを言う男は私が学生の頃には見かけませんでしたが
右手に「世界」、左手に「朝日ジャーナル」を持って、紅茶のおいしい喫茶店に
女の子を誘って、「大江(健三郎)がさあ、息子(光)を自転車に乗せてるの見て、
俺、泣いちゃったよ。君、大江、読んでる?」
という光景は見かけられました
大江健三郎さんの息子さんが当時まだ少年で、学生がナンパの小道具に使い、
家庭を大切にする愛ある男を演出していました
それで卒業までに親の気に入る嫁候補をゲットできれば万歳です
しかし、
私の知るサヨは、目当ての女の子に相手にされず、男女含めサークルの後輩全員
(中に目当ての子もいる)を自分のアパートへ呼んだはいいのですが、
気をきかせた後輩が、座布団を出そうと押入れを開けたら、
詰め込まれた洗濯物の山が崩れ落ちてきたそうです(~_~;)
ま、似たようなもんですね
思い出します

外面:人間を差別するな/内面:お酌しろよ、気がきかないな(同級生の女子に)
この手の外面ヨシオはいました
いくら男を嫌って避けても、親兄弟がこれだと逃げ場がなく
女に生まれてきたことを呪います

願わくは呪いの解ける日が訪れますように・・・



posted by 183 at 23:06| フェミニズム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする