2008年02月11日

良い子のリサイクル

100%リサイクルされているはずの商品、メーカーが責任を持って
回収してくれているはずの商品、苦労して分別して出した
ペットボトルなどの資源ゴミは、果たして本当はどうなっているのか?
少し本を読むと見せ掛けと現実がかけ離れていることがわかってきます

この問題で知らなかった現実を教えてくれ、戦慄を憶えたお薦め本
『産廃コネクション―産廃Gメンが告発!不法投棄ビジネスの真相』
http://www.bk1.jp/product/02248207

不法投棄現場を1時間も掘ってみれば、鉄鋼メーカー、自動車メーカー、化粧品メーカー、食品メーカー、印刷会社、ゼネコン、ハウスメーカー、家電メーカー、鉄道会社、大学病院、その他ありとあらゆる業界を代表する一流企業の名前が勢揃いするだろう。どの会社も、ISO規格の認証取得はもちろんのこと、環境対策は万全だと胸を張っている会社ばかりだ


発展途上国にリユースをうたって輸出され結局ゴミ輸出となる、
リサイクルされずに不法投棄されている、
リサイクルされてもコストがかかりすぎる、
製品が粗悪で使えない、偽装リサイクル、環境汚染等々問題山積の裏で
不法投棄ビジネスで利益を上げる業者が暗躍しています
企業も業者とつながっています
一読して、行政や企業の指示通りの「良い子のリサイクル」は
ダメなのではないかと、考え直しました
リサイクルするより燃やした方がマシでは、と思う物も出てきます
生ゴミは路に捨てれば腐る、と言って捨てる人もいますが、
燃やすよりマシかも、所によっては一理ある、と思います
リサイクルできない輸入ワインの瓶を自主的に再利用して焼酎を入れ
販売しているメーカーもあります
漫画を描いていて困るのは、ペン先を引き取ってもらえないことです
万年筆の金のペン先は回収されますが、漫画用の付けペンはだめです
捨てずにサンドペーパーで削ると延命します
しかしこれも限度があります
再利用のめどが立つまで、捨てずに瓶に入れて保存しています



posted by 183 at 13:39| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする