2013年07月22日

ミステリー規制を危惧

本日発売の「怖い女の仕返し」(ぶんか社)に『真珠』が掲載されました
再録ですが、絵を一部修正し、ネームも変更しています
作品解説は一昨日アップしています
http://blogs.dion.ne.jp/183/archives/11254642.html
どうぞよろしくお願いいたします

参院選の結果、漫画・アニメ規制に大手がかかり、阻止することは難しい状況となりました
ポルノの次は自殺・殺人の描写も規制する動きがあると伝えられ、そうなるとミステリーは
新作はもちろんのこと、旧作の再録も制限されてしまいます
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20130612-00030359-r25
自主規制するにしても、線引きが曖昧で、制作側は混乱し、描く前から諦めてしまう場合も
出てくるでしょう
それ以前に、表現規制は憲法違反ではないのでしょうか?
自殺や殺人を描き方次第で規制するのは、内容に踏み込んだ検閲にならないでしょうか?
それでは戦前の内務省がやった検閲と同じです
トルストイやデュマの「椿姫」、谷崎の「細雪」まで、挿絵、小説、戯曲、論文、随筆も、
全て現代の常識では信じがたい発禁処分を受けています
政治活動への弾圧は言うまでもありません
http://blogs.dion.ne.jp/183/archives/11230961.html
非常識な規制はしないと推進派は言いますが、将来どんな政党が権力を握るかわかりません
言論弾圧に道をつける法改定にならないよう、慎重に検討していただきたいと思います



posted by 183 at 14:22| 児童ポルノ禁止法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする