2016年02月07日

アンケート1・2位以外意味がない

HPのWorksの「作風・絵の変遷」に若干加筆しました。
新人時代の部分とレディコミついて少し説明を加えています。
http://www.shinobumakimura.org/works/
同じ頃デビュー数年でやめてしまった人の中にも、印象に残る作品を描いていた人はいます。
しかし残るのは大変でした。ご存じない方には、ダメだからやめた、アンケートが悪かった、
と思われるかもしれません。しかしそうでもなく、10人以上掲載され、ベテランが多い中で、
私でさえ初登場が最下位でなく、有名な先生を抜いていたと聞きました。その後も1年ほどの
間に5位、3位と順位を上げましたが、その時も次はない、という状態でした。お金も入らず
精神的に苦しく、専属でなかったので他にも持ち込みました。そこでは初登場4位だったので
担当に認められて次の打ち合わせに持ち込むことができ、かろうじて仕事がつながりました。
1位2位でないと扱いは変わらない、と言われていました。
たまたま新人がアンケートでベテランを抜いたといっても、ベテランはその人がいることで
雑誌も単行本も売れるので、簡単に新人と交代ということはありません。そういう中でも
初登場で1位2位を取ってしまう人もいて、そういう人とぶつかると掲載枠がなくなります。
中に入るとその競争の厳しさに驚きます。心理的にはデビュー前以下でした。
大手でなく、弱小でもエロも安くても数を描いて経験を積んだ方がよかったかもしれません。
やめた人は最下位だから、カスだからやめた、と見られてはつらいものがあります。
抱えている家庭の事情もあり、色々なことを考えて進路を選択していると思います。
posted by 183 at 14:31| 漫画けもの道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする