2016年04月14日

デジタルで加筆再録

本日発売の「女の不幸人生」(ぶんか社)に『淋しくないの?』が再録されました。
小学生の子を持つ共働きの両親が、定員オーバーの学童保育を利用できず、親同士の協力も
うまくいかず、放課後の預け先を確保するのに苦心します。子供の視点から気持ちを描き、何が
肝心かが伝わるように工夫しました。
私自身保育園育ちで、最初からその環境が当然と思っていたため、淋しい、家庭が壊れるという
感覚はありませんでした。途中から環境が変化する時は、丁寧な説明や配慮も必要だと思います
が、預けることが悪だとは思いません。ただし帰宅時間や子供との約束を守ることは大切です。
残念ながら学童保育の不足を取材して描いた15年前と今と状況があまり変わらず、内容には変更
を加えていません。しかし絵の一部をデジタルで修正し加筆しています。印刷に違和感がないか
心配でしたが、きれいに出ており、どこに手を入れたか全くわかりません。
処理して下さった担当編集者様と印刷所に感謝します。
よろしければご覧下さい。





posted by 183 at 11:26| 作品解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする