2016年11月17日

ネットはやり得

初めてネットを使った時は、名前を出さずに何でも書ける、スキルがあれば他人のHPの改竄も
やり放題、しかも実際は告発などまずされない、処罰もない「やり得」なのに驚きました。
今でもそれは変わりません。
匿名か実名かはあまり関係ありません。名前はただの文字列、同姓同名もあります。
それより、他の個人情報がどこまで開示されているかで、危険性が違ってきます。
仕事に使っている人は、規模の大小に関わらず、必ず連絡先を公開しており、簡単に閉じるわけに
いきません。店舗や会社の所在地も公開されています。フリーランスは仕事をいただく得意先が
公開されています。ネットで中傷、攻撃された場合、すぐに実害が出ます。
名前だけでは、まず直ちに実害を受けることはありません。匿名ならなお、自分は安全です。
ネット言論は、社会的地位のある人の影響力が大きい反面、匿名のやり得も日常茶飯事です。
匿名でやれない小規模の個人事業主は、最も弱い立場にあります。
非営利の活動でも、情報が公開されていればいるほど危険です。

お金をもらって好意的なレビューを書く仕事があるように、お金をもらって炎上させる仕事も
あります。炎上に参加する人は案外高収入の、社会的地位も高い人が多いそうです。
匿名が嫌われるのは、
悪いことをする時は匿名だから
です。

私は彼らのように匿名で反論できず、高い地位もなく、ネット上で弱い立場にありますから、
自分を守るため、匿名掲示板への無断転載、URLの貼りつけはお断りさせていただきます。
匿名掲示板に限らず、未確認情報の投稿もお断りいたします。

こう書いても何の強制力もないのですよ。

ネットで、人を殺してほしいと書いた人がいます。それを読んで殺して実刑判決を受けた
人がいます。書いた時はそこまで考えていなかったそうです。
軽い悪意で書いたこと、悪意のない転載が、書かれた人を殺すこともあります。






posted by 183 at 17:56| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする