2013年04月15日

TPPで著作権が交渉に

TPP参加により著作権非親告罪化が求められる可能性が指摘されていますが、予想通り
著作権を含む知的財産権が非関税措置の項目に含まれることが明らかになりました
コミケ消滅の危機が迫っています
しかし日本政府発表の「概要」には知的財産権が書かれておらず、報道にもありません
都合の悪い部分を隠してごまかした記事になっています

内田聖子「嘘とごまかしの政府発表―TPP日米事前協議内容を検証する」
http://uchidashoko.blogspot.jp/2013/04/tpp.html

12日、日米両政府はTPPに関する「事前協議」に関する合意文書をそれぞれ発表しました
各紙で報道されましたので、ご覧になったかと思います
しかし日本政府の発表内容、米国USTRのリリース(英文原文)、各種報道を比較すると
日本政府発表のごまかし、捏造と言える部分があることがわかります
USTRのリリースに書かれている「知的財産権」「政府調達」「急送便」が
日本政府の「日米協議の 合意の概要『概要』」にはありません

知的財産権は、薬価や商標権、著作権など生活に大きくかかわる分野です
それが含まれていることが、日本政府の発表では隠されています
また、各紙の報道にあった「日本の農産物への配慮」は合意文書には一言もありません
それどころか「TPP交渉はすべての物品が対象である」と断言されています
詳しくはぜひ全文をご参照いただきたいと思います
http://uchidashoko.blogspot.jp/2013/04/tpp.html
posted by 183 at 23:57| TPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月28日

著作権とTPP

TPPは情報非公開ですが、米国から著作権の非親告罪化が求められていることを考えれば
TPP参加により日本も非親告罪化される可能性があると推測されます
日米の著作権は異なり、米国は基本がフェアユース、著作権訴訟の対象は登録された
作品だけです
日本は全ての著作物が対象となり、非親告罪化による影響は表現活動全般に広く及びます
芸術作品に限らず著作物を利用した社会活動全般に非親告罪化による影響が出てきます
それに関し参考になる記事をツイッターで集めました
以下関連ツイートを転載します
詳しくはリンク先の本文をご参照下さい

TPP著作権問題 うぐいすリボン講演会【表現の自由と知的財産権の衝突 〜違法DL処罰化と著作権侵害非親告罪化を考える〜】まとめ http://togetter.com/li/263896 TPP がもたらす著作権の非親告罪化や、その背景にあるアメリカと日本の著作権法制度の違いについて参考になる。
https://twitter.com/otaku108/status/316766039360823298

TPPでもくろまれるアメリカ文化による世界支配の野望 http://www.cyzo.com/2012/02/post_10015.html … @cyzo #cyzoさんから 日米の著作権の違い、非親告罪化による影響の大きさの違い。アメリカは国内で著作権によって萎縮効果や過剰保護の発生しにくい制度設計を行っている。
https://twitter.com/otaku108/status/316768956457312257

アメリカでは著作権訴訟の対象となる作品は著作権局に登録された作品だけである。著作権局に登録されていない作品は利用自由。(だから、著作権侵害が非親告罪でも問題ない)
https://twitter.com/hiroujin/status/173597555018567680

・日本では著作権はあらゆる創作物に認められており(素人の落書きや鼻歌にも)、著作権は財産権の一部と考えられ、著作権侵害は必要最低限にしか認められていない。このような状態で非親告罪化が導入されれば、大幅な表現活動の委縮が起こる。
https://twitter.com/hiroujin/status/173597739190452224

・アメリカは著作権が最小限にしか認められていないので、著作権の強化がおこなわれても影響は少ない。一方、日本をはじめ大陸法の国は影響は大きい。影響を最小限にするには、著作権強化の外圧をはねのけるか、アメリカ流のフェアユースと登録制度を導入する必要がある。
https://twitter.com/hiroujin/status/173597969818464256

参照
TPPで日本の著作権法はどう変わる? (津田大介の「メディアの現場」Vol.56より)
http://tsuda.ru/tsudamag/2013/01/1682/
★ホントは怖いTPP・・・「非・親告罪化」で日本の漫画界はどうなる?(赤松健の連絡帳)
http://kenakamatsu.tumblr.com/post/44592778197/tpp
同じTPPで食の安全への影響も懸念されます
参考になる記事を紹介します

安全への懸念があっても遺伝子組み替え作物の作付けを差し止められないとする「モンサント保護法」が成立したが、そうした米国… http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201303270000/?scid=we_blg_tw01 … #r_blog 遺伝子組み換え作物だけでなく「食の安全」に関る基準をアメリカに合せるのがTPP。知らずに賛成?
https://twitter.com/otaku108/status/317135034651926529

posted by 183 at 14:14| TPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

2分でわかるTPP

約24分の動画ですが核心は2分でわかります
ぜひ!!!
農業だけだと思っている人は絶対に見て、知らない人にポイントを教えて下さい


追記

 大手新聞はどこも書かないが、シンガポール発共同通信が伝えて
いた。
 TPP参加9カ国の作業部会がいつまでたっても合意に至らず、
ついに11月のAPEC首脳会議までに妥結することを断念したと。
 12月のマレーシアでの作業部会で交渉を継続することになったと。
 私がこれを知ったのは共同通信を引用する栃木県の地方紙である下野
新聞(10月9日)であった。
 なぜ交渉が進まないのか。
 それは米国が目指した「例外なき自由化」を売り物にしていたTPP
が、各国の国内事情で例外を認めざるをえなくなったからだ。
 おまけに言いだしっぺの米国さえも国内産業の突き上げで例外を要求し
始めたからだ。
 こうなればもはやTPPの意味はほとんどなくなる。ただの自由化交渉
だ。各国が例外を言い出して収拾がつかなくなる。
(中略)
 事実を隠してまで、なぜAPEC首脳会議までに日本の態度を表明し
なくてはならないと大騒ぎをするのか。
 それは米国の圧力があるからだ。
 ただでさえ普天間問題で米国を怒らせている日本が、TPPでも米国
を怒らせては米国に見捨てられる、という対米従属意識が染み付いている
からだ。
http://foomii.com/00001/201110120656326035

posted by 183 at 00:40| TPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする