2016年09月14日

配信の条件

現在HPで漫画、イラストの配信のご案内を行っています。
直接DLできる無料PDFも置いています。
http://www.shinobumakimura.org/
DLmarketやPuboo、Booth、noteでも無料、有料配信を行っています。
先日、HP他で配信中の作品を雑誌に掲載したいというご連絡をいただきました。
配信も続けて差し支えない、というお話でしたので喜んでお受けしました。
ただ、条件次第では配信を止めなければならない場合もあります。
一社と独占契約を結べば、他の場所での配信はできなくなります。
HPでの宣伝であっても、同じファイルを使う場合は、事前に許諾を得なければなりません。
サムネイル程度なら自由にしていいという確認を取り安心しましたが、例えば期間限定無料配信を
宣伝用であっても私が無断ですることはできません。著作者も契約に縛られます。
勿論契約を結ぶ前に条件を確認した上で、ということです。
個人配信よりは出版社の方が営業力は強く、実績も上がっているため、作品を読んでもらうために
お任せすることも今後あるかもしれません。
同じ作品でも、個人と出版社では扉絵が違い、おまけイラストやコミック、メイキングは個人配信
だけの特典です。画質は劣りますが、カラーイラストとおまけをつけてカバーしています。
しかしいつでもDLできるというお約束はできません。どうかお早めのご購入をお願いいたします。
posted by 183 at 12:32| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月28日

幸福を買う女

紙の新刊です。
「ご近所の怖い噂」(ぶんか社)に『幸福の魔術』が再録されました。
何度も再録された作品ですが、ネーム(セリフ)に修正を加え、言葉が強くなったと思います。
扉絵は再録のためモノクロになっていますので、カラーをHPにアップしています。
今回デジタルで若干の加筆をしております。よろしければご覧下さい。
http://www.shinobumakimura.org/gallery/

娘の将来を政治家の縁故に頼って有利に決めようとする母親と、独立を願う娘の葛藤、同級生
との友情を、サスペンスタッチで描いた作品です。
子供の進学や就職を頼む支持者に手を焼く話は、政治家や秘書の著書に書かれており、快く
思われていないことがわかります。相手を怒らせずに納得させるのも仕事のうちです。
大物の証言としては飯島勲氏の口利き暴露が自著にあり、報道もされてよく知られています。
以前私が書いた記事はリンク先が消えていますので、週刊誌の記事を紹介しているブログを
探して、見つけました。ご興味をお持ちの方はご参照下さい。
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2008/07/post_7901.html
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2008/07/post_e7f6.html
努力すれば報われるというのは、嘘とは言えませんが、公平に扱われず、思わぬ妨害も
あり、本人の責任でない問題のために、自助努力で生活が成り立たないこともあります。
それを努力不足、自己責任と非難するのは視野の狭さ、未熟さのゆえだと思います、
口利き、裏口合格は、親が勝手に手を回し、子供は知らずに実力だと思ってしまうことも
あり、時には後から問題になります。その犠牲になり、職を得損なう人もいるわけです。
少なくとも公務員は不正をやめていただきたいと思います。自分が納めた税金で不正合格者
の給料が支払われ、代りに自分が不採用になるなど、許せることではありません。
私自身も就活の時期に縁故採用を持ちかけられ、払えない対価を要求された経験があります。
漫画家などというリスクの大きい仕事を選んだのは、そういう経験もあって、実力で稼ぎたい
という感情が爆発したためでもありました。他にも、思い返せば色々な裏話がありました。
漫画では民間企業の話にしていますが、いくらかは個人的な感情が入っています。
よろしければお読み下さい。
skoufuku7270.jpg



posted by 183 at 11:34| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月20日

漫画をご紹介いただきました

画家の飛渡さゆりさんが私の漫画『淋しくないの?』をnoteで紹介して下さいました。
飛渡さんは日高で競走馬の他猫など動物の絵を描いて一線でご活躍中です。noteで出会い、
絵や写真を拝見させていただいております。
http://www.art-meter.com/profile/?UserID=019696
『淋しくないの?』は、未経験の子育てのシリアスな話で、認めてもらえるかどうか恐怖と
闘いながら描いた作品です。評価していただいて感謝します。
飛渡さんのnoteはこちらから読めます。
https://note.mu/sakuragabou/n/nd42318db67f8
雑誌はまだ販売されていますが、コンビニ落ちしていますのでネットが確実です。
学童保育の不足、親同士の諍い、解決のヒントを子供の視点から描きました。
ご興味をお持ちの方は、よろしくお願いいたします。
女の不幸人生 vol.30(まんがグリム童話 2016年4月号増刊) [雑誌] -
女の不幸人生 vol.30(まんがグリム童話 2016年4月号増刊) [雑誌] -
posted by 183 at 12:42| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月07日

孤独な母親の友人募集広告

4月7日発売「家庭ミステリー」(ぶんか社)に『友人募集』が再録されました。20年近く前の
旧作で初の再録です。内容がわかりにくくなる誤植がありましたので訂正し、ネームも変更
しています。初出より読みやすく、わかりやすくなっていると思います。
夫の仕事の都合による転居で交友関係を断たれ、日中話し相手のないマンションで孤立した
育児中の女性が、育児サークルを作ろうと新聞に折り込みチラシを入れて広告を出した体験
から創作したフィクションです。広告を出すというのはアメリカのようですが日本の話です。
ネットは今ほど普及しておらず、友だちを探すのは難しい時代でした。
http://qq4q.biz/t8LH

体験を元にした話も描いていますが、一部のエピソードを実話から取っているだけで、人物
も設定もストーリーも創作ですし、体験の部分もプライバシーを侵害しないよう、また展開を
考えて脚色し、作り変えています。私の場合は、体験漫画というのは、実は知人からネタを
もらったという程度のもので、他のオリジナルストーリーと変わりません。体験と銘打った
方が売れるので、そういう雑誌が増えましたが、実は中身は同じようなものです。
ネームの体験談スタイル(私の話を聞いて下さい等)も、編集方針でそう作っています。
場合によっては大幅に実話に依拠した話もあるかもしれませんが、そうそう完成した投稿が
毎回たくさん届くわけがない、というのは、少し考えれば想像できることです。
エピソードに実話が入っていますから嘘ではありませんが、「この物語は実在の人物団体に
関係ないフィクションです」という断りが入っているのは、本当にそうだからです。
posted by 183 at 10:58| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

荒らしについて思うこと

pixivでは1点から10点の間で他人の作品を評価できるようになっていますが、事実上10点が
基礎点のようになっていて、点数の少ない人は、10点、40点、100点、250点、というように、
10点単位の評価にほぼ揃っています。トップクラスは点数も万点を超えており、必ずしも10点
単位ではなく、数字はバラバラです。しかし下の方は10点単位が多いように見受けます。
最初、評価の仕方が呑み込めず、採点せずにブックマークだけしていました。今は多少慣れ、
見る絵の数が多いため、まず評価したい作品を10点で評価しておき、特に出来がいいと思う
作品、個人的に好きな作品をブックマークして、日を改めてまた点を入れます。

中には、そうした点のつけ方をせず、正直に1点2点を入れる人もいます。
本来何点つけようが自由です。しかし10点単位で評価の低い人に1点をつけると、誤解も
生じます。応援のつもりで1点入れたのに、その1点を悪意に取られるのが不本意ならば、
誤解のないようにコメントをつければいいと思います。相手の気持ちを考えて意見を伝える
のは、常識だと思います。
また、間違って点数を入れてしまうミスもありますが、特に問題ではないので割愛します。

問題は、意図的に、特定の人に1点を入れ続ける人もいることです。ある日突然アクセスして
まとめて多数の作品に1点をつける、同じ人が投稿するたびに1点をつける、というやり方を
します。これをやられた人は、気分を害します。私もやられて、誰だかわからない人に目を
つけられている気持ち悪さを実感しました。嫌われているという疑心暗鬼に駆られます。

pixivではコメントもタグもブックマークもメッセージもイメージレスポンスも、誰がやったのか
わかります。評点だけは匿名で、有料会員でも誰かわかりません。1点評価を繰り返して、
コメントもメッセージもタグもブクマもないと誰かわからず、意図もわからず、質問もできず、
ブロックもできず、一方通行です。誤解が嫌ならコメントやメッセージを同時に送ればいいのに
そうせず、特定の人に匿名で一方的低評価を続けるのは善意には受け取れません。

1点は荒らしだと訴える人たちは、一方的に匿名で繰り返し自分が狙われるのが不快なのです。
それに対して下手だから仕方ない、反省してうまくなれ、と批判する方が、問題がわかっていない
と思います。場合によっては他のネットいじめも重なって深刻なダメージになります。
独自の評価をしたいなら、公正に自己開示してほしいと思います。

評者の作品は相手から見えませんから、その人の実力も不明です。その上コメントも何もなく
最低評価をつけ、説明せず、質問にも応じない、という一方的な批評の仕方は、公正を欠きます。
相手は何もできないのですから、しつこく続ければ本当に嫌がらせになります。もしかしたら、
匿名で1点評価を繰り返すような人は下手なのかもしれません。絵が描けない人かもしれません。
その場合、トップランカーにまで1点をつけるのは、嫉妬かもしれません。はっきり言えるのは、
本当に実力があり仕事もできる人が1点をつけ続けるなど、ありえない、ということです。

たまたまpixivの場合を書きましたが、匿名で一方通行の悪罵を送ることは、SNSではありがちです。
自分の職業を書かず他人の職業をバカにする、自分の年齢を書かず他人をジジイババアと書く、自分
の顔写真を出さず相手をブス、キモオタと書く、自分の年収を書かず他人を貧乏人と書く
類です。
そういう相手が大した人間でないと思えば気が楽になります。



posted by 183 at 14:32| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

wと書かれる職業

パソコンを買ったのはP-modelのMP3を落とすためです。ダイヤルアップ時代で超鈍足でした。
ロムだけでも時間がかかり、時々見る程度でした。しかしブログという誰でも使えるサービス
ができたので、まずブログを作り、慣れてからHPをレンタルしました。
その頃は忙しく、3倍仕事しろと叱咤されていましたから、きちんとHPを作る時間的余裕
もなく、出来合いをカスタマイズした程度のサイトでした。プロフィールは漫画家と書き、
仕事の告知や近況を書いていました。
すると「漫画家w」と書かれました。wは2ちゃんでよく使われる嘲笑です。出身地は東京
ですから東京と書いたところ「東京のお嬢さん」と、見知らぬツイッタラーにいきなり反感
をぶつけられました。東京の病院で生まれただけの、家も土地もない貧乏人の子供ですが。
ネット民には相手のことを知らずに、気に食わない記号を勝手に見つけて絡んでくる愚劣な
手合いが大勢います。SNS疲れをかこつ人が多いのは、相手が多すぎ悪意も被るからでしょう。
日常顔を合わせる人に本心を何でも話すことはありません。言えない不満をネット上の他人
にぶつけるのかもしれません。個人営業をしている人は特に、接客に注意し自制するため
感情をぶつけやすいかもしれません。それでも限度があります。私は誰のHPにもw、バカと
書きこんだことはありませんし、匿名で嫌がらせのメールを送ったことも一度もありません。
その反対ばかりでした。やられるだけというのは苦痛です。他人を感情のゴミ箱にするのは
おやめ下さい。それにしても、職業だけで「w」と書かれるのは漫画家くらいなものでしょう。
勘弁していただきたいと思います。
東京も嫌いな人が多いのは分かりますが、田舎者の集まりですから、上京した自分の身内に
文句があるなら言ってほしいと思います。見知らぬ他人への非礼な八つ当たりは迷惑です。
ネトウヨ呼ばわり(艦これ読んでいません)、左翼呼ばわり(スケート観戦の時は起立して
君が代歌います)も閉口でした。政治的発言をしろと言う人が、往々にしてにして自分の
主張を押しつけるだけなのも学びました。ネットの罵倒の応酬には意味を見ていません。

自己紹介は丁寧にしないと理解されず勝手なことを書かれるだけです。
自分に原因のあることですので、反省もしています。
SNSにはきちんと理解していただける文章を上げたいと思います。
描きかけのイラストのスクリーンショットです。
スクリーンショット (13).png
posted by 183 at 16:06| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月26日

漫画・アシスタントで得すること

日の当たる銀座通りと違う、暗いけもの道の話で脅したので、得した話も書きましょう。

仕事中に音楽聴き放題。どこも音楽を流していて、人気ある音楽はジャンル問わず聴けます。
自分の仕事の時は自分の好みとアシスタントの持ち込みです。絵を描いている時間と、話を
考えている時間に、高揚する音楽を聴いて集中したりストレスを発散したりしていました。
80年代後半から90年初頭に、どこでも人気のあった戸川純、中島みゆき、TM、漫画家人気
の平沢進、P-model、少女漫画家人気の尾崎豊など、買わなくてもいくらでも聴けました。
それでずいぶん幅ができました。食事中ビデオを流す人もいて、そこで尾崎豊のライブビデオ、
上條先生のTO-Yのアニメ、デヴィッド・カッパーフィールドのビデオ全部見た憶えがあります。
私もずいぶんビデオの貸し出しをやりました。エヴァはアシスタントの持ち込みです。仕事は
もちろんやりながらですが、図書館、無料ネットカフェ状態です。漫画や絵も教えてもらえる
メリットは大きいと思います。芸術系の情報量は、一般の交友関係と桁違いです。美大卒や
大卒が多くなっていて、知識の豊富な人が多く、話は面白かったですね。
なぜか霊体験のある人も多く、よく怖い話を聞きました。
そういうことを思い出すと、楽しかった、とも言えます。

それから、忙しい時には出歩かず、アシスタント中は生活費もかからないため、お金が貯まり
貯蓄しやすいと思います。収入が少なくても支出が少なければもちます。酒も飲めなければ
お金の使い道がありません。服を買っても着ません。新品同様の古着のやりとりもします。
ビデオや本の貸し借りもします。平均より低水準で耐乏生活ができます。男性の場合、車と
彼女のない人が多いと聞きました。確かな話も聞いていますが、個人差があると思います。
教習所に通う時間、デートする時間がないのは女性も同じです。しかしネタ作りに無理して
つきあう人もいて、一概には言えません。あまり遊ぶ時間が作れないことは確かです。その
せいか締切明けの買い物に嵌る人もいて、中には生活が破綻したという人もいます。それは
自己管理の問題です。他の仕事でもあるでしょう。

仕事は、最初は制約が強いので、自分の作品という愛着はなく、配信する気にもなれません。
ある程度こなしてからの作品には、描いていて充足感を味わえたものもあります。
しかし仕事で充足感を得ることは、苦労と同様、誰でもあることだと思います。
他の仕事と比べて特に楽しい仕事だとは言えません。
また、他の仕事についてあまり知らないので、比較もできません。

暗い「漫画けもの道」タイトル一覧はHPにまとめています。
http://www.shinobumakimura.org/blog/


posted by 183 at 13:39| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

絵と作風の変遷(追記あり)

HPのWorksに、少女漫画時代からレディースコミック時代までの絵と作風の変遷をごく簡単に
まとめました。絵・作風限定の紹介です。掲載された雑誌から変化が目立つ作品を上げました。
ブログやHPで宣伝するようになる前に、どういう絵を描いていたかお分かりいただけます。
本当に簡単なものですが、よろしければご覧下さい。
http://www.shinobumakimura.org/works/
追記:レディースコミックへのありがちな誤解について、思うところがあって加筆しました。
posted by 183 at 16:32| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月27日

モアレ修正

HPのDownloadsに配信中の漫画5作のサンプルを全てアップしました。
http://www.shinobumakimura.org/downloads/
続きは配信ページでご覧いただけます。
「カナリア」のサンプルをサイズ変更してアップするついでに、昔から気になっていたモアレ
とカラーページの細部を修正しています。
モアレ除去機能と、ガウスぼかしを併用して目立たないようにしていましたが、それでも夜景の
グラデーションのモアレが目立っていました。これは印刷所のプロも補正しきれず、完全に消す
ことはできません。グラデーションはどうしてもモアレが出やすいので、あまり使わないように
編集者にも言われていたのですが、原稿ではきれいなので、つい使ってしまっていました。
やむをえず、今回はブラシを使って上から塗ってしまい、トーン化せずにアップしました。
結果的にはグラデーションは薄れてしまいましたが、モアレはほぼ消えました。
こちらの方がきれいだと思いますので、配信しているページを入れ替えました。
カラーの修正はサンプルからDLできます。夜景の方は21ページですのでサンプルに入りません。
DLmarketでお買い上げのお客様は、再DLしていただければご覧になれます。
http://www.dlmarket.jp/products/detail/276127
内容には修正はありませんので、ご了承下さい。




posted by 183 at 13:47| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月26日

HPにも配信サンプルアップ

配信中の作品の試し読みは、各配信ページでできますが、HPのDownloadsにも一部の商品の
サンプルを10ページずつアップして、クリックですぐ読めるようにしました。
表紙のサムネイルをクリックすると別ウインドウが開きますので、1ページずつ右へ進んで
お読みください。戻る時は左です。×をクリックするとウインドウが閉じます。
http://www.shinobumakimura.org/downloads/
サンプルの続きは配信ページの立ち読みでもう少しお読みいただけるようにしています。
旧作そのままではなく、扉絵は全て描き下ろしで、本文と絵も修正が入っています。
ぜひ最後までお読みいただきたいと思います。
すでに配信に無理に時間と労力を費やしており、全くの持ち出しでは続けられません。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 183 at 12:00| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

「トワイライト・クルーズ」スライドショーリメイク

先日タイトルページだけを差し替えて「トワイライト・クルーズ」スライドショーを再アップ
しましたが、ほとんど見られていなかったので、内容も書き換えて、ページを増やして、音楽
も替えてリメイクしました。最初に使った「ユーレイズミーアップ」がやはり合うのですが、
歌が強すぎるので、インストゥルメンタルに替えました。
既婚読者の多い雑誌で、独身オタク女が恐怖と闘いながら仕事をして未経験の育児を描いて
初めて受けた作品で、思い返すと感慨があります。
母親一人の密室育児で追い詰められて、夫がキーマンとして妻子に味方して、問題を解決する
ドラマチックな倍返しの展開が支持されました。
1997年初出で、絵が古く、病み上がりでデッサンもヨロヨロですが、ネームは今も読めます。
ぜひご覧下さい。
動画はHPのMoviesにまとめています。
http://www.shinobumakimura.org/movies/

動画に興味を引かれた方は、ぜひ配信でお読み下さい。
http://p.booklog.jp/book/102455
http://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=297565
posted by 183 at 10:49| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

配信サイトの選択基準

自作を自分で配信するとして、どこがいい諸々の利用条件を検討して決定します。
一番注目度の高いAmazon Kindleを使っていない理由は、90日間独占販売という制約が
が大きく、手数料と最低価格も、私の希望に合わなかった
、ということです。
これは批判ではありません。どこも思うようにできない制約や問題があります。
Kindleの利点もあります。あくまで自分がやりやすいかどうか、が基準です。

PubooとDLmarketは最低価格をKindleより下げられること、独占販売の制約がないこと、
支払い方法が選べること、特にDLmaretは手数料が最も安かったことから、選びました。
しかしその後、DLmarketは手数料が上がり、Pubooはクレジットカード決済だけになり、
配信開始した時より利用条件がきつくなっています。
お客様には申し訳ありません。
広告を表示して無料で配信するサイトもいくつかありますが、条件が私には合いません
でした。また私の漫画は断ち切りが多いため、広告が多いと読みにくくなります。
そうした諸条件を考慮して、現在の配信を選んでいます。
自分に合うかどうかが基準で、知名度が低いのは難ですが、利便性を優先しています。

もう一つ、コンピュータもソフトもペンタブレットも、できるだけ日本企業の製品や
サービスを使いたい、という保守魂
(?)もあります。
勿論優れたソフトやサービスはどこの国でも使いますが、自国企業の発展に寄与したい
という思いもあります。左翼的に言えば、国民の生活のため自国企業は守るべきです。
商品が売れれば実質的にもっと寄与できますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「カナリア」のスライドショーも再編集してアップしました。
どんな漫画を描いているの、とお思いなら、無料動画をご覧いたきたいと思います。
作風が一目でお分かりいただけます。

配信サイトのご案内はHPにまとめてあります。
http://www.shinobumakimura.org/downloads/


posted by 183 at 12:31| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

「カナリア」スライドショー音楽変更

「カナリア」スライドショーも修正を終えてアップしました。
モノローグを大幅に書き換え、音楽も変更しています。
合いそうな曲を探しても出ず、キーワード検索で提供楽曲から面白いものを見つけました。
musicshakeという誰でも曲を作れる編集ソフトを使用しており、作者は不明です。
http://freesoftdownload.1-yo.com/dtm/dtm-make/musicshake.html
しかし小鳥の声の効果音がタイトル、ストーリー、スライドショーにはまります。
ぜひご覧下さい。
HPに完成した動画をまとめています。
http://www.shinobumakimura.org/movies/

posted by 183 at 15:28| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「初恋」スライドショーリメイク

配信する作品の紹介動画をDLmarketに埋め込むために、Lightroomでスライドショーを
作り、ビデオに書き出しYouTubeにアップして、HPにも埋め込んでいます。 
Moviesのページに動画をまとめていますので、ご利用下さい。
http://www.shinobumakimura.org/movies/
その動画の視聴数に差があり、最初に作った「凍った時間」と、「幸せな女」が現在も
少しずつ増えて200に近づいています。少ないながらも私の動画では見られている方です。
しかしその他の3本は30前後で止まったままでした。アップした時期が早い方が多いとは
思いますが、何もわからずに一生懸命作ったものと、徒労感、先入観を抱きながら作った
ものとの差も、多少はあるのではないかと思います。
自分で見ても、作品の紹介としてうまくできていると思えず、惹きつけられません。
音楽も、著作権侵害の疑いを申し立てられて、入れ替えたため、考えていませんでした。

にしても100以上の差は影響がありますので、少ない3本のスライドショーは作り直します。
「初恋」はカットを増やし、音楽も替え、モノローグも大幅に変えてアップしました。
ヒロインの少女の視点に統一して訴えかける形にしました。
音楽は以前の「別れの曲」が強すぎたので、グノ―の「アヴェ・マリア」に替えました。


怖いのは、表面自分を駆り立てながら、内心どうせ無駄だと決めている自己放棄の根の
深さです。言い訳のように義務的に努力しても、結果が出るほど甘くはありません。
自分だけは自分を見捨てずに納得いくまでやるつもりです。

posted by 183 at 10:03| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月21日

noteは出会いの場

私がnote.muを知ったのはTwitter経由です。
note.muとは何か、ご存じない方はこちらの記事をご参照下さい。
http://raq-hiphop.com/notemu/
ちなみに私自身のnoteの目次はこちらです。
https://note.mu/pinsuke/n/ne9bae5075186

Twitterでのnoteの紹介は、課金できる、情報は対価を得る価値があるという内容でした。
私はすでに配信で課金を経験しています。最初は大手と契約し原稿を預けていました。
その時編集者に、10%の印税は安い、それよりぜひ自分でやるべきだ、というアドバイスを
受けました。会社はともかく、編集者個人はそういう考えだったのです。
色々な事情ですぐにはできませんでしたが、その言葉が背中を押してくれたと思います。
出版社にも連絡を取り、未経験のまま一人で検索して配信するサイトを見つけ、ファイルを
作り、アップし、宣伝し、と気力体力を費やして今日に至ります。

noteはその後に知ったので、配信に向くかどうかのチェックは細かにしました。
結論としては、向かない、ということです。一度にアップできるファイルの容量が小さいため、
イラストやショートの投稿には使えますが、それ以上は望めません。しかしアンテナとして
イラストや短編を無料公開し、評価を知るにはいい場所だ
と思います。ユーザーの方はプロか、
創作活動をしている方が大半で、作品を見せていただけるという魅力も大きいと思います。
二次創作が主のpixivより多彩なジャンルの作品が見られる、音楽も聞ける、という点が特長だ
と思います。

私のnoteは全て無料で公開しています。有料設定にしたnoteもありますが、絵は全部無料で
閲覧、DLできるようにしています。有料版は気兼ねなくDLして印刷し個人で楽しんでいただく
ための形的なものです。無料でも閲覧には充分で、多少小さくなりますが印刷も可能です。
有料にすると見ていただけなくなり、その方が困ります。見ていただいた方の数と評価は
意識しています。目の肥えたプロの評価はしっかり受け止めないといけませんし、若い人の
好みを感じ取ることも必要です。
私にとっては課金システムの成否よりも、創作環境の一部、出会いと刺激と楽しみの場で
あることが重要だ
、と考えるに至っています。

なぜこれを今頃書いたかと言いますと、ここ3日ほど配信の決済方法をネタにしたために、
noteも金のためだけに利用しているような印象を持たれるのは不本意だからです。
noteは漫画の配信に向きません。しかしPRは可能です。未知の者同士が互いに知り合い、
少しでも創作環境を豊かにするための場として、使わせていただきたいと思っています。
もちろん、私に関心を持ち、配信中の漫画を読んでいただける、HPを見ていただける、
何らかのお仕事が一緒にできるようになる、という発展があれば、それは望外の喜びです。
金のために生きるわけではありませんが、対価を得るための闘いは必要です。

いつも見て下さり、評価を下さるフォロワーの方々に感謝します。
posted by 183 at 13:16| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月09日

自然な笑顔

作りものでなく自然に笑顔になっている女性を描いてみました。化粧やお洒落はそれなり
していますが、企みのない顔に見えれば目標達成です。今回はいつものぼかしではなく
色混ぜというブラシを初めて使ってみました。まだまだソフトを使えておらず毎回地味な
冒険です。今まで色混ぜを知らなかったのが間抜けなのですが何分ぼっちの独学です。
スケッチを少し丁寧にしたレベルですが、HP、note、pixivにアップしました。
傷口に塩を塗るようなものですが、一応自分以外の人の反応を見たいからです。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
https://note.mu/pinsuke/n/n51cddf3a0bd5
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54624623
posted by 183 at 19:34| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月07日

Wサンタスライドショー

YouTubeに静香サンタとゆづサンタを含む14点を収録したフィギュアスケーターイラスト集2を
アップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=8cvgMa9949w
HPのMoviesでもご覧いただけます。
http://www.shinobumakimura.org/movies/
サンタイラスト連作は別々に制作し、後から2人を組み合わせて大きさ、位置を編集したため、
2人の影がちぐはぐでした。それを今回再編集して違和感をできるだけ小さくしました。
顔の上に雪の粉や濃い影がかかると見づらくなりますので、損なわない程度に編集しています。
音楽はYouTube提供楽曲から「ネッスンドルマ」を選びました。
荒川さんのイメージが強い曲ですが、宇野選手も使っており、日本人にもなじみがあります。
動画の長さにも何とか合わせることができましたので、この曲に決めました。
いい曲でも動画と合わせられないと使えません。
オリジナル音源を探したこともありますが、その場合は著作権問題をクリアしても、著作権侵害
を申し立てる団体があり、対応に苦労しました。そうした労力を省きたかったので、やむをえず
広告の入るYouTube提供楽曲を使っています。その点はご容赦下さい。

元のイラストはHPのDigital galleryにあります。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
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2016年01月06日

HPを見やすく更新

HPをリニューアル、というほどでもないのですが、コンテンツの一部と背景色を更新しました。
TopとDownloadsに、配信中の作品の画像をアップし、取り扱いサイトへのリンクを入れました。
どこで何が売っているか一目でわかり、ワンクリックで直接その作品の販売ページに飛びます。
Topにもリストを上げましたが、Downloadsページには配信サイトの利用法の説明もあります。
またPDFを印刷した画像のサンプルもアップしていますのでご参照下さい。
配信サイトのDLmarketとPubooには全作品の試し読みページがあります。Boothは販売のみです。
ご興味をお持ちの方は、ぜひご利用下さい。
http://www.shinobumakimura.org/
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2016年01月04日

レイヤースタイルの活用

「仮面の下」に加筆しました。
Photoshopのレイヤースタイルで外側に光彩を加え、手描きの内側の光彩が明るすぎたのを
不透明度を下げて和らげました。この方が自然に見えます。内側の光彩はレイヤースタイル
では画面下部にも光が入り使えません。
pixivは再投稿できないためHPとnoteの画像を入れ替えました。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
https://note.mu/pinsuke/n/n1163d27a0145

レイヤースタイルという機能は、一度描いた絵や文字に影や光やグラデーション、ノイズを
加えて修飾できて、便利です。こうした機能はPhotoshopが一番充実しています。
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/layer-effects-styles.html
とにかく使ってみてコツを覚えるしかないので、行き当たりばったりに試作しています。
スケッチや試作品を数多く作らないとソフトが使いこなせるようになりません。
仕事では配信用のファイル作りと旧作原稿の手直し程度しかしていません。
仕事レベルの試作品ができないことには仕事もできませんので投稿させていただきます。
無料公開でもアクセスの多少、評価のバラツキがあり、受ける受けないは冷静に見ています。
アクセスと評価だけでも参考になりますので、何卒よろしくお願いいたします。
御心の広いもの好きな方はnoteから投げ銭カンパを、また配信のご購入をお願いいたします。
(何度お願いしても無駄ですが一応書いておきます。)
http://www.shinobumakimura.org/downloads/
posted by 183 at 15:05| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月03日

背景と効果の表現力

personaを投稿する時、感情を隠す絵と、出す絵の連作の構想があると書きました。
仮面の下の感情を表現した絵をHPにアップしましたので比べてご覧下さい。
顔を描き変えず、背景と効果だけで表現しています。印象が全く違うと思います。
漫画には背景や効果も含まれ、人物の絵ができてもそれが決まらないと完成しません。
私はアシスタントさんにお願いする時も具体的に指示して自分でも描いていました。
カラーは自分で全部描いています。今回はデジタルで漫画の表紙らしい仕上げを試みました。
HPで大きい画像がご覧いただけます。クリックで拡大します。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
pixivにもアップしました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54508026
noteには縮小サンプルをアップしています。
https://note.mu/pinsuke/n/n1163d27a0145
posted by 183 at 16:14| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする