2016年03月05日

荒らしについて思うこと

pixivでは1点から10点の間で他人の作品を評価できるようになっていますが、事実上10点が
基礎点のようになっていて、点数の少ない人は、10点、40点、100点、250点、というように、
10点単位の評価にほぼ揃っています。トップクラスは点数も万点を超えており、必ずしも10点
単位ではなく、数字はバラバラです。しかし下の方は10点単位が多いように見受けます。
最初、評価の仕方が呑み込めず、採点せずにブックマークだけしていました。今は多少慣れ、
見る絵の数が多いため、まず評価したい作品を10点で評価しておき、特に出来がいいと思う
作品、個人的に好きな作品をブックマークして、日を改めてまた点を入れます。

中には、そうした点のつけ方をせず、正直に1点2点を入れる人もいます。
本来何点つけようが自由です。しかし10点単位で評価の低い人に1点をつけると、誤解も
生じます。応援のつもりで1点入れたのに、その1点を悪意に取られるのが不本意ならば、
誤解のないようにコメントをつければいいと思います。相手の気持ちを考えて意見を伝える
のは、常識だと思います。
また、間違って点数を入れてしまうミスもありますが、特に問題ではないので割愛します。

問題は、意図的に、特定の人に1点を入れ続ける人もいることです。ある日突然アクセスして
まとめて多数の作品に1点をつける、同じ人が投稿するたびに1点をつける、というやり方を
します。これをやられた人は、気分を害します。私もやられて、誰だかわからない人に目を
つけられている気持ち悪さを実感しました。嫌われているという疑心暗鬼に駆られます。

pixivではコメントもタグもブックマークもメッセージもイメージレスポンスも、誰がやったのか
わかります。評点だけは匿名で、有料会員でも誰かわかりません。1点評価を繰り返して、
コメントもメッセージもタグもブクマもないと誰かわからず、意図もわからず、質問もできず、
ブロックもできず、一方通行です。誤解が嫌ならコメントやメッセージを同時に送ればいいのに
そうせず、特定の人に匿名で一方的低評価を続けるのは善意には受け取れません。

1点は荒らしだと訴える人たちは、一方的に匿名で繰り返し自分が狙われるのが不快なのです。
それに対して下手だから仕方ない、反省してうまくなれ、と批判する方が、問題がわかっていない
と思います。場合によっては他のネットいじめも重なって深刻なダメージになります。
独自の評価をしたいなら、公正に自己開示してほしいと思います。

評者の作品は相手から見えませんから、その人の実力も不明です。その上コメントも何もなく
最低評価をつけ、説明せず、質問にも応じない、という一方的な批評の仕方は、公正を欠きます。
相手は何もできないのですから、しつこく続ければ本当に嫌がらせになります。もしかしたら、
匿名で1点評価を繰り返すような人は下手なのかもしれません。絵が描けない人かもしれません。
その場合、トップランカーにまで1点をつけるのは、嫉妬かもしれません。はっきり言えるのは、
本当に実力があり仕事もできる人が1点をつけ続けるなど、ありえない、ということです。

たまたまpixivの場合を書きましたが、匿名で一方通行の悪罵を送ることは、SNSではありがちです。
自分の職業を書かず他人の職業をバカにする、自分の年齢を書かず他人をジジイババアと書く、自分
の顔写真を出さず相手をブス、キモオタと書く、自分の年収を書かず他人を貧乏人と書く
類です。
そういう相手が大した人間でないと思えば気が楽になります。



posted by 183 at 14:32| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

wと書かれる職業

パソコンを買ったのはP-modelのMP3を落とすためです。ダイヤルアップ時代で超鈍足でした。
ロムだけでも時間がかかり、時々見る程度でした。しかしブログという誰でも使えるサービス
ができたので、まずブログを作り、慣れてからHPをレンタルしました。
その頃は忙しく、3倍仕事しろと叱咤されていましたから、きちんとHPを作る時間的余裕
もなく、出来合いをカスタマイズした程度のサイトでした。プロフィールは漫画家と書き、
仕事の告知や近況を書いていました。
すると「漫画家w」と書かれました。wは2ちゃんでよく使われる嘲笑です。出身地は東京
ですから東京と書いたところ「東京のお嬢さん」と、見知らぬツイッタラーにいきなり反感
をぶつけられました。東京の病院で生まれただけの、家も土地もない貧乏人の子供ですが。
ネット民には相手のことを知らずに、気に食わない記号を勝手に見つけて絡んでくる愚劣な
手合いが大勢います。SNS疲れをかこつ人が多いのは、相手が多すぎ悪意も被るからでしょう。
日常顔を合わせる人に本心を何でも話すことはありません。言えない不満をネット上の他人
にぶつけるのかもしれません。個人営業をしている人は特に、接客に注意し自制するため
感情をぶつけやすいかもしれません。それでも限度があります。私は誰のHPにもw、バカと
書きこんだことはありませんし、匿名で嫌がらせのメールを送ったことも一度もありません。
その反対ばかりでした。やられるだけというのは苦痛です。他人を感情のゴミ箱にするのは
おやめ下さい。それにしても、職業だけで「w」と書かれるのは漫画家くらいなものでしょう。
勘弁していただきたいと思います。
東京も嫌いな人が多いのは分かりますが、田舎者の集まりですから、上京した自分の身内に
文句があるなら言ってほしいと思います。見知らぬ他人への非礼な八つ当たりは迷惑です。
ネトウヨ呼ばわり(艦これ読んでいません)、左翼呼ばわり(スケート観戦の時は起立して
君が代歌います)も閉口でした。政治的発言をしろと言う人が、往々にしてにして自分の
主張を押しつけるだけなのも学びました。ネットの罵倒の応酬には意味を見ていません。

自己紹介は丁寧にしないと理解されず勝手なことを書かれるだけです。
自分に原因のあることですので、反省もしています。
SNSにはきちんと理解していただける文章を上げたいと思います。
描きかけのイラストのスクリーンショットです。
スクリーンショット (13).png
posted by 183 at 16:06| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月26日

漫画・アシスタントで得すること

日の当たる銀座通りと違う、暗いけもの道の話で脅したので、得した話も書きましょう。

仕事中に音楽聴き放題。どこも音楽を流していて、人気ある音楽はジャンル問わず聴けます。
自分の仕事の時は自分の好みとアシスタントの持ち込みです。絵を描いている時間と、話を
考えている時間に、高揚する音楽を聴いて集中したりストレスを発散したりしていました。
80年代後半から90年初頭に、どこでも人気のあった戸川純、中島みゆき、TM、漫画家人気
の平沢進、P-model、少女漫画家人気の尾崎豊など、買わなくてもいくらでも聴けました。
それでずいぶん幅ができました。食事中ビデオを流す人もいて、そこで尾崎豊のライブビデオ、
上條先生のTO-Yのアニメ、デヴィッド・カッパーフィールドのビデオ全部見た憶えがあります。
私もずいぶんビデオの貸し出しをやりました。エヴァはアシスタントの持ち込みです。仕事は
もちろんやりながらですが、図書館、無料ネットカフェ状態です。漫画や絵も教えてもらえる
メリットは大きいと思います。芸術系の情報量は、一般の交友関係と桁違いです。美大卒や
大卒が多くなっていて、知識の豊富な人が多く、話は面白かったですね。
なぜか霊体験のある人も多く、よく怖い話を聞きました。
そういうことを思い出すと、楽しかった、とも言えます。

それから、忙しい時には出歩かず、アシスタント中は生活費もかからないため、お金が貯まり
貯蓄しやすいと思います。収入が少なくても支出が少なければもちます。酒も飲めなければ
お金の使い道がありません。服を買っても着ません。新品同様の古着のやりとりもします。
ビデオや本の貸し借りもします。平均より低水準で耐乏生活ができます。男性の場合、車と
彼女のない人が多いと聞きました。確かな話も聞いていますが、個人差があると思います。
教習所に通う時間、デートする時間がないのは女性も同じです。しかしネタ作りに無理して
つきあう人もいて、一概には言えません。あまり遊ぶ時間が作れないことは確かです。その
せいか締切明けの買い物に嵌る人もいて、中には生活が破綻したという人もいます。それは
自己管理の問題です。他の仕事でもあるでしょう。

仕事は、最初は制約が強いので、自分の作品という愛着はなく、配信する気にもなれません。
ある程度こなしてからの作品には、描いていて充足感を味わえたものもあります。
しかし仕事で充足感を得ることは、苦労と同様、誰でもあることだと思います。
他の仕事と比べて特に楽しい仕事だとは言えません。
また、他の仕事についてあまり知らないので、比較もできません。

暗い「漫画けもの道」タイトル一覧はHPにまとめています。
http://www.shinobumakimura.org/blog/


posted by 183 at 13:39| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

絵と作風の変遷(追記あり)

HPのWorksに、少女漫画時代からレディースコミック時代までの絵と作風の変遷をごく簡単に
まとめました。絵・作風限定の紹介です。掲載された雑誌から変化が目立つ作品を上げました。
ブログやHPで宣伝するようになる前に、どういう絵を描いていたかお分かりいただけます。
本当に簡単なものですが、よろしければご覧下さい。
http://www.shinobumakimura.org/works/
追記:レディースコミックへのありがちな誤解について、思うところがあって加筆しました。
posted by 183 at 16:32| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月27日

モアレ修正

HPのDownloadsに配信中の漫画5作のサンプルを全てアップしました。
http://www.shinobumakimura.org/downloads/
続きは配信ページでご覧いただけます。
「カナリア」のサンプルをサイズ変更してアップするついでに、昔から気になっていたモアレ
とカラーページの細部を修正しています。
モアレ除去機能と、ガウスぼかしを併用して目立たないようにしていましたが、それでも夜景の
グラデーションのモアレが目立っていました。これは印刷所のプロも補正しきれず、完全に消す
ことはできません。グラデーションはどうしてもモアレが出やすいので、あまり使わないように
編集者にも言われていたのですが、原稿ではきれいなので、つい使ってしまっていました。
やむをえず、今回はブラシを使って上から塗ってしまい、トーン化せずにアップしました。
結果的にはグラデーションは薄れてしまいましたが、モアレはほぼ消えました。
こちらの方がきれいだと思いますので、配信しているページを入れ替えました。
カラーの修正はサンプルからDLできます。夜景の方は21ページですのでサンプルに入りません。
DLmarketでお買い上げのお客様は、再DLしていただければご覧になれます。
http://www.dlmarket.jp/products/detail/276127
内容には修正はありませんので、ご了承下さい。




posted by 183 at 13:47| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月26日

HPにも配信サンプルアップ

配信中の作品の試し読みは、各配信ページでできますが、HPのDownloadsにも一部の商品の
サンプルを10ページずつアップして、クリックですぐ読めるようにしました。
表紙のサムネイルをクリックすると別ウインドウが開きますので、1ページずつ右へ進んで
お読みください。戻る時は左です。×をクリックするとウインドウが閉じます。
http://www.shinobumakimura.org/downloads/
サンプルの続きは配信ページの立ち読みでもう少しお読みいただけるようにしています。
旧作そのままではなく、扉絵は全て描き下ろしで、本文と絵も修正が入っています。
ぜひ最後までお読みいただきたいと思います。
すでに配信に無理に時間と労力を費やしており、全くの持ち出しでは続けられません。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 183 at 12:00| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月24日

「トワイライト・クルーズ」スライドショーリメイク

先日タイトルページだけを差し替えて「トワイライト・クルーズ」スライドショーを再アップ
しましたが、ほとんど見られていなかったので、内容も書き換えて、ページを増やして、音楽
も替えてリメイクしました。最初に使った「ユーレイズミーアップ」がやはり合うのですが、
歌が強すぎるので、インストゥルメンタルに替えました。
既婚読者の多い雑誌で、独身オタク女が恐怖と闘いながら仕事をして未経験の育児を描いて
初めて受けた作品で、思い返すと感慨があります。
母親一人の密室育児で追い詰められて、夫がキーマンとして妻子に味方して、問題を解決する
ドラマチックな倍返しの展開が支持されました。
1997年初出で、絵が古く、病み上がりでデッサンもヨロヨロですが、ネームは今も読めます。
ぜひご覧下さい。
動画はHPのMoviesにまとめています。
http://www.shinobumakimura.org/movies/

動画に興味を引かれた方は、ぜひ配信でお読み下さい。
http://p.booklog.jp/book/102455
http://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=297565
posted by 183 at 10:49| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

配信サイトの選択基準

自作を自分で配信するとして、どこがいい諸々の利用条件を検討して決定します。
一番注目度の高いAmazon Kindleを使っていない理由は、90日間独占販売という制約が
が大きく、手数料と最低価格も、私の希望に合わなかった
、ということです。
これは批判ではありません。どこも思うようにできない制約や問題があります。
Kindleの利点もあります。あくまで自分がやりやすいかどうか、が基準です。

PubooとDLmarketは最低価格をKindleより下げられること、独占販売の制約がないこと、
支払い方法が選べること、特にDLmaretは手数料が最も安かったことから、選びました。
しかしその後、DLmarketは手数料が上がり、Pubooはクレジットカード決済だけになり、
配信開始した時より利用条件がきつくなっています。
お客様には申し訳ありません。
広告を表示して無料で配信するサイトもいくつかありますが、条件が私には合いません
でした。また私の漫画は断ち切りが多いため、広告が多いと読みにくくなります。
そうした諸条件を考慮して、現在の配信を選んでいます。
自分に合うかどうかが基準で、知名度が低いのは難ですが、利便性を優先しています。

もう一つ、コンピュータもソフトもペンタブレットも、できるだけ日本企業の製品や
サービスを使いたい、という保守魂
(?)もあります。
勿論優れたソフトやサービスはどこの国でも使いますが、自国企業の発展に寄与したい
という思いもあります。左翼的に言えば、国民の生活のため自国企業は守るべきです。
商品が売れれば実質的にもっと寄与できますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「カナリア」のスライドショーも再編集してアップしました。
どんな漫画を描いているの、とお思いなら、無料動画をご覧いたきたいと思います。
作風が一目でお分かりいただけます。

配信サイトのご案内はHPにまとめてあります。
http://www.shinobumakimura.org/downloads/


posted by 183 at 12:31| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

「カナリア」スライドショー音楽変更

「カナリア」スライドショーも修正を終えてアップしました。
モノローグを大幅に書き換え、音楽も変更しています。
合いそうな曲を探しても出ず、キーワード検索で提供楽曲から面白いものを見つけました。
musicshakeという誰でも曲を作れる編集ソフトを使用しており、作者は不明です。
http://freesoftdownload.1-yo.com/dtm/dtm-make/musicshake.html
しかし小鳥の声の効果音がタイトル、ストーリー、スライドショーにはまります。
ぜひご覧下さい。
HPに完成した動画をまとめています。
http://www.shinobumakimura.org/movies/

posted by 183 at 15:28| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「初恋」スライドショーリメイク

配信する作品の紹介動画をDLmarketに埋め込むために、Lightroomでスライドショーを
作り、ビデオに書き出しYouTubeにアップして、HPにも埋め込んでいます。 
Moviesのページに動画をまとめていますので、ご利用下さい。
http://www.shinobumakimura.org/movies/
その動画の視聴数に差があり、最初に作った「凍った時間」と、「幸せな女」が現在も
少しずつ増えて200に近づいています。少ないながらも私の動画では見られている方です。
しかしその他の3本は30前後で止まったままでした。アップした時期が早い方が多いとは
思いますが、何もわからずに一生懸命作ったものと、徒労感、先入観を抱きながら作った
ものとの差も、多少はあるのではないかと思います。
自分で見ても、作品の紹介としてうまくできていると思えず、惹きつけられません。
音楽も、著作権侵害の疑いを申し立てられて、入れ替えたため、考えていませんでした。

にしても100以上の差は影響がありますので、少ない3本のスライドショーは作り直します。
「初恋」はカットを増やし、音楽も替え、モノローグも大幅に変えてアップしました。
ヒロインの少女の視点に統一して訴えかける形にしました。
音楽は以前の「別れの曲」が強すぎたので、グノ―の「アヴェ・マリア」に替えました。


怖いのは、表面自分を駆り立てながら、内心どうせ無駄だと決めている自己放棄の根の
深さです。言い訳のように義務的に努力しても、結果が出るほど甘くはありません。
自分だけは自分を見捨てずに納得いくまでやるつもりです。

posted by 183 at 10:03| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月21日

noteは出会いの場

私がnote.muを知ったのはTwitter経由です。
note.muとは何か、ご存じない方はこちらの記事をご参照下さい。
http://raq-hiphop.com/notemu/
ちなみに私自身のnoteの目次はこちらです。
https://note.mu/pinsuke/n/ne9bae5075186

Twitterでのnoteの紹介は、課金できる、情報は対価を得る価値があるという内容でした。
私はすでに配信で課金を経験しています。最初は大手と契約し原稿を預けていました。
その時編集者に、10%の印税は安い、それよりぜひ自分でやるべきだ、というアドバイスを
受けました。会社はともかく、編集者個人はそういう考えだったのです。
色々な事情ですぐにはできませんでしたが、その言葉が背中を押してくれたと思います。
出版社にも連絡を取り、未経験のまま一人で検索して配信するサイトを見つけ、ファイルを
作り、アップし、宣伝し、と気力体力を費やして今日に至ります。

noteはその後に知ったので、配信に向くかどうかのチェックは細かにしました。
結論としては、向かない、ということです。一度にアップできるファイルの容量が小さいため、
イラストやショートの投稿には使えますが、それ以上は望めません。しかしアンテナとして
イラストや短編を無料公開し、評価を知るにはいい場所だ
と思います。ユーザーの方はプロか、
創作活動をしている方が大半で、作品を見せていただけるという魅力も大きいと思います。
二次創作が主のpixivより多彩なジャンルの作品が見られる、音楽も聞ける、という点が特長だ
と思います。

私のnoteは全て無料で公開しています。有料設定にしたnoteもありますが、絵は全部無料で
閲覧、DLできるようにしています。有料版は気兼ねなくDLして印刷し個人で楽しんでいただく
ための形的なものです。無料でも閲覧には充分で、多少小さくなりますが印刷も可能です。
有料にすると見ていただけなくなり、その方が困ります。見ていただいた方の数と評価は
意識しています。目の肥えたプロの評価はしっかり受け止めないといけませんし、若い人の
好みを感じ取ることも必要です。
私にとっては課金システムの成否よりも、創作環境の一部、出会いと刺激と楽しみの場で
あることが重要だ
、と考えるに至っています。

なぜこれを今頃書いたかと言いますと、ここ3日ほど配信の決済方法をネタにしたために、
noteも金のためだけに利用しているような印象を持たれるのは不本意だからです。
noteは漫画の配信に向きません。しかしPRは可能です。未知の者同士が互いに知り合い、
少しでも創作環境を豊かにするための場として、使わせていただきたいと思っています。
もちろん、私に関心を持ち、配信中の漫画を読んでいただける、HPを見ていただける、
何らかのお仕事が一緒にできるようになる、という発展があれば、それは望外の喜びです。
金のために生きるわけではありませんが、対価を得るための闘いは必要です。

いつも見て下さり、評価を下さるフォロワーの方々に感謝します。
posted by 183 at 13:16| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月09日

自然な笑顔

作りものでなく自然に笑顔になっている女性を描いてみました。化粧やお洒落はそれなり
していますが、企みのない顔に見えれば目標達成です。今回はいつものぼかしではなく
色混ぜというブラシを初めて使ってみました。まだまだソフトを使えておらず毎回地味な
冒険です。今まで色混ぜを知らなかったのが間抜けなのですが何分ぼっちの独学です。
スケッチを少し丁寧にしたレベルですが、HP、note、pixivにアップしました。
傷口に塩を塗るようなものですが、一応自分以外の人の反応を見たいからです。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
https://note.mu/pinsuke/n/n51cddf3a0bd5
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54624623
posted by 183 at 19:34| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月07日

Wサンタスライドショー

YouTubeに静香サンタとゆづサンタを含む14点を収録したフィギュアスケーターイラスト集2を
アップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=8cvgMa9949w
HPのMoviesでもご覧いただけます。
http://www.shinobumakimura.org/movies/
サンタイラスト連作は別々に制作し、後から2人を組み合わせて大きさ、位置を編集したため、
2人の影がちぐはぐでした。それを今回再編集して違和感をできるだけ小さくしました。
顔の上に雪の粉や濃い影がかかると見づらくなりますので、損なわない程度に編集しています。
音楽はYouTube提供楽曲から「ネッスンドルマ」を選びました。
荒川さんのイメージが強い曲ですが、宇野選手も使っており、日本人にもなじみがあります。
動画の長さにも何とか合わせることができましたので、この曲に決めました。
いい曲でも動画と合わせられないと使えません。
オリジナル音源を探したこともありますが、その場合は著作権問題をクリアしても、著作権侵害
を申し立てる団体があり、対応に苦労しました。そうした労力を省きたかったので、やむをえず
広告の入るYouTube提供楽曲を使っています。その点はご容赦下さい。

元のイラストはHPのDigital galleryにあります。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
posted by 183 at 14:55| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

HPを見やすく更新

HPをリニューアル、というほどでもないのですが、コンテンツの一部と背景色を更新しました。
TopとDownloadsに、配信中の作品の画像をアップし、取り扱いサイトへのリンクを入れました。
どこで何が売っているか一目でわかり、ワンクリックで直接その作品の販売ページに飛びます。
Topにもリストを上げましたが、Downloadsページには配信サイトの利用法の説明もあります。
またPDFを印刷した画像のサンプルもアップしていますのでご参照下さい。
配信サイトのDLmarketとPubooには全作品の試し読みページがあります。Boothは販売のみです。
ご興味をお持ちの方は、ぜひご利用下さい。
http://www.shinobumakimura.org/
posted by 183 at 14:26| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月04日

レイヤースタイルの活用

「仮面の下」に加筆しました。
Photoshopのレイヤースタイルで外側に光彩を加え、手描きの内側の光彩が明るすぎたのを
不透明度を下げて和らげました。この方が自然に見えます。内側の光彩はレイヤースタイル
では画面下部にも光が入り使えません。
pixivは再投稿できないためHPとnoteの画像を入れ替えました。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
https://note.mu/pinsuke/n/n1163d27a0145

レイヤースタイルという機能は、一度描いた絵や文字に影や光やグラデーション、ノイズを
加えて修飾できて、便利です。こうした機能はPhotoshopが一番充実しています。
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/layer-effects-styles.html
とにかく使ってみてコツを覚えるしかないので、行き当たりばったりに試作しています。
スケッチや試作品を数多く作らないとソフトが使いこなせるようになりません。
仕事では配信用のファイル作りと旧作原稿の手直し程度しかしていません。
仕事レベルの試作品ができないことには仕事もできませんので投稿させていただきます。
無料公開でもアクセスの多少、評価のバラツキがあり、受ける受けないは冷静に見ています。
アクセスと評価だけでも参考になりますので、何卒よろしくお願いいたします。
御心の広いもの好きな方はnoteから投げ銭カンパを、また配信のご購入をお願いいたします。
(何度お願いしても無駄ですが一応書いておきます。)
http://www.shinobumakimura.org/downloads/
posted by 183 at 15:05| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月03日

背景と効果の表現力

personaを投稿する時、感情を隠す絵と、出す絵の連作の構想があると書きました。
仮面の下の感情を表現した絵をHPにアップしましたので比べてご覧下さい。
顔を描き変えず、背景と効果だけで表現しています。印象が全く違うと思います。
漫画には背景や効果も含まれ、人物の絵ができてもそれが決まらないと完成しません。
私はアシスタントさんにお願いする時も具体的に指示して自分でも描いていました。
カラーは自分で全部描いています。今回はデジタルで漫画の表紙らしい仕上げを試みました。
HPで大きい画像がご覧いただけます。クリックで拡大します。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
pixivにもアップしました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54508026
noteには縮小サンプルをアップしています。
https://note.mu/pinsuke/n/n1163d27a0145
posted by 183 at 16:14| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月02日

初詣

年賀状に鳥居を描いた見沼区の氷川神社に初詣に行きました。
撮影した写真に手を加えて水彩画風に仕上げました。HPのDigital galleryに大きめの
画像をアップしています。2枚めは境内に建立されている平和記念碑の碑文です。
ぎりぎりでカメラに全文が見えるように収まりました。
実は端の文字の角が少しだけ切れています(汗)。
こちらは単純に見やすいように明瞭度とコントラストを調整しました。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
noteには縮小サンプルをアップしています。
https://note.mu/pinsuke/n/n8d4f5b576a38
posted by 183 at 15:19| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月01日

年賀状

年賀201615060.jpg
persona96h.jpg
昨年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
人物画の背景は既成ではなく、友禅風にブラシを入れて着色しグラデ―ションで作りました。
HPも背景を変更しています。
DLファイル、画像の入れ替えの頻度が上がっておりますので、時々遊びにいらして下さい。
http://www.shinobumakimura.org/
posted by 183 at 12:58| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月31日

今年最後の投稿

年末に水道のトラブルで大工事になってしまい、出費もかさみあたふたしていました。
少し間隔が空きましたが、今年最後のイラストを投稿しました。
衣装は洋服ですが、背景は年始を兼ねて華やかな和柄の雰囲気に作りました。
自分に合った塗り方を模索していますが、今回は髪や衣服は線画なしで軽めに抑えました。
背景や効果、影のつけ方で感情を出す処理と隠す処理とあり、前作は出して重くなりました
ので、この作品は出さないやり方でアップします。
出す方も構想があるのですが、またの機会にお見せします。
HPで大きめの画像がご覧いただけます。
http://www.shinobumakimura.org/digital-gallery/
pixivにもアップしました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54350565
noteには縮小サンプルをアップしました。
https://note.mu/pinsuke/n/n938d40c3c0d7
イラストは全て無料でお見せしていますが、印刷できるサイズの有料イラスト、漫画PDFも
お買い上げいただけるとありがたく思います。
HPに配信サイトをまとめていますのでご参照下さい。
http://www.shinobumakimura.org/downloads/
posted by 183 at 15:39| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

悪妻の意味

紙の新刊です。
本日発売の「ご近所の怖い噂」(ぶんか社)に『悪妻』が再録されました。
初出は20年近く前ですが、景気の悪化が作品の背景として重要で、景気のいい時期には
合いません。今は出版は非常に悪く、景気のいいところは限られますから、無理がない
とご判断いただけたのだと思います。ネームの修正も担当編集者様と相談の上決めて、
作中に出てくる新聞の見出しを現在に合わせて数か所変えています。
多少の遊びが入っていますので、ご興味のある方は是非お読み下さい。

家庭内のやり取り、夫の男性の人物像は20年前の世相に合わせており、以前の再録時に
読者の方から、作中の夫は少し昔の人という感じ、というご感想をいただいています。
今お読みいただくとなおさら古い感じになるかもしれません。しかし年末年始に夫の実家
に気を使い、自分の実家より1日でも多く滞在しないと怒られる、大掃除を全部やらされる
という嫁の体験談を聞きます。日頃別居の方も嫁の立場を意識しやすいと思いますので、
一昔前の、経済力が全くない若い嫁の立場を想像してお読みいただきたいと思います。
作中に出てくる風呂の湯沸かし機能については今はこうしたトラブルのない製品が普及し
少し厳しいかもしれません。しかし古いマンションにそのままお住まいの方にはまだ事故
があるという記事を見てそのままにしました。そろそろ限界だと思います。

絵柄の古さは致し方ありませんが、特にデッサンが狂って線の硬いところが目立つのは、
私が病気で1年休筆し、その後3年ほど動かない指のリハビリをしながら執筆していた時期
にあたり、それ以前より下手になっていたからです。
しかし雑誌を初めてお読みいただく方には、弁解は無用です。結果が全ての世界です。
初出では好評でしたが、今は絵も流行が変わり、掲載していただけたことを感謝しつつ
不安も感じます。常に、今ならこういう絵でこう描くのに、このネームはこうしたのに、と
いう忸怩たる思いがあります。時々ふと、デジタルで気に入った作品を描き直したいと思う
こともあります。内容が古くては価値も出ないかもしれませんが・・・。

少し昔の、生活費をもらえず放り出されたら終わり、という嫁の立場で、強くなって見返し
夫との立場を逆転させる「悪妻」の心をお読みいただきたいと思います。
別れるなら捨てられる時ではなく、捨てる時、決めるのは妻だ、ということです。
「悪妻」の悪とは、本来は強い、という意味の言葉です。その意味での「悪妻」です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご近所の怖い噂(112) 2016年 02 月号 [雑誌]: ほんとうに怖い童話 増刊 -
ご近所の怖い噂(112) 2016年 02 月号 [雑誌]: ほんとうに怖い童話 増刊 -




posted by 183 at 11:13| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする