2008年02月11日

良い子のリサイクル

100%リサイクルされているはずの商品、メーカーが責任を持って
回収してくれているはずの商品、苦労して分別して出した
ペットボトルなどの資源ゴミは、果たして本当はどうなっているのか?
少し本を読むと見せ掛けと現実がかけ離れていることがわかってきます

この問題で知らなかった現実を教えてくれ、戦慄を憶えたお薦め本
『産廃コネクション―産廃Gメンが告発!不法投棄ビジネスの真相』
http://www.bk1.jp/product/02248207

不法投棄現場を1時間も掘ってみれば、鉄鋼メーカー、自動車メーカー、化粧品メーカー、食品メーカー、印刷会社、ゼネコン、ハウスメーカー、家電メーカー、鉄道会社、大学病院、その他ありとあらゆる業界を代表する一流企業の名前が勢揃いするだろう。どの会社も、ISO規格の認証取得はもちろんのこと、環境対策は万全だと胸を張っている会社ばかりだ


発展途上国にリユースをうたって輸出され結局ゴミ輸出となる、
リサイクルされずに不法投棄されている、
リサイクルされてもコストがかかりすぎる、
製品が粗悪で使えない、偽装リサイクル、環境汚染等々問題山積の裏で
不法投棄ビジネスで利益を上げる業者が暗躍しています
企業も業者とつながっています
一読して、行政や企業の指示通りの「良い子のリサイクル」は
ダメなのではないかと、考え直しました
リサイクルするより燃やした方がマシでは、と思う物も出てきます
生ゴミは路に捨てれば腐る、と言って捨てる人もいますが、
燃やすよりマシかも、所によっては一理ある、と思います
リサイクルできない輸入ワインの瓶を自主的に再利用して焼酎を入れ
販売しているメーカーもあります
漫画を描いていて困るのは、ペン先を引き取ってもらえないことです
万年筆の金のペン先は回収されますが、漫画用の付けペンはだめです
捨てずにサンドペーパーで削ると延命します
しかしこれも限度があります
再利用のめどが立つまで、捨てずに瓶に入れて保存しています



posted by 183 at 13:39| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

歩いて発電携帯充電

足に取り付け、歩行によって発電し充電できるウェアラブル発電機が
カナダで開発されました
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080209_mobile_battety/
面倒な充電の手間が減り、携帯利用はより簡単にできるようになり、
より気軽に消費されるようになるかもしれません
この技術は携帯以外の用途にも応用がききます
しかし、電気の使えなかった地域に携帯他の電気製品が持ち込まれ
流通するようになれば、エコな技術も、真逆の結果を招来すると思います
モンゴルで、ソーラーパネルなどの電気製品がメーカーに修理も回収もされず
投棄されていることは、非電化工房のHPにもあります
http://www.hidenka.net/mongolia/mongolia.htm
もとより製品を作るにはエネルギーが要ります
歩行発電で、製造に使った分の元が取れるかどうかもわかりません
そこまで考えて利用しないとただのエコ商法になってしまいます
技術はいいのですから、慎重に利用したいと思います

ちなみに我が家には小型ソーラー携帯充電器もありますが、使っていません
やはり人からもらった中古の携帯を全く使っていないからです
漫画を描く時の資料用に携帯を4つもらっていますが、どれもオブジェです
それもすぐモデルチェンジで使えなくなります
それを考えるといまだに携帯を使う気になれません
かと言って古いのを捨てる気にもなれず、廃品博物館になりそうです




posted by 183 at 12:49| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

画像速報・国連で採択

国連総会で5日午後、劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議が採択されました
画像のみの速報です
http://www.nodu-hiroshima.org/content/view/148/74/
詳細はこちら
http://www.nodu-hiroshima.org/content/view/149/74/

03年12月9日に、イラクへの自衛隊派遣基本計画が閣議決定されました
http://www5.sdp.or.jp/central/timebeing03/danwa1209.html
サマワは劣化ウラン兵器が使用され、放射能汚染のある地域ですが
そんなことは報道されず、安全な非戦闘地域だと繰返されました
翌日「純愛の快楽」(ぶんか社)が発売され『魂の家族』が掲載されました
普通、各作品の雑誌の発売日は覚えていません
しかしこれだけは、自衛隊のイラク派遣が決まったニュースと共に記憶しています
『魂の家族』は、特集テーマが大家族で、それに合わせて考えたものです
911の後、アフガン、イラク攻撃へと進み、景気も悪化し、社会不安が増大する
中で、純愛感動ブームが押し寄せ、ドラマも文学も漫画も
親子や男女、動物ものの泣かせが続けてヒットしました
韓流純愛ドラマブームもご記憶にあると思います
自分もその中で注文をいただいて仕事をしながら、極端なブームが
どういうことなのか考えてしまいました
不安や恐怖感を解消するために、泣かせが必要とされているのだろうと
自分なりに理解していましたが、反面、苛立ちもありました
まるで戦争など日本には関係ないと言わんばかりの、内向きな泣かせしか
受け入れられないことが、恐ろしかったのです
漫画雑誌でも、家庭ものの泣かせしか全く人気を取れず、人気商売である以上
それを無視しては成り立たず、特集テーマはいつも同じようなもので
全く自由に話を描けない時期もありました
編集者も、家庭の話しか売れないと、売れ筋の狭さに苛立っていました
『魂の家族』もそういう時期に描いたものですが、
何とかして泣かせに収まらない含意を持たせようと考えました
ステップ・ファミリーの話ですが、連れ子の女の子が大事にしていたもみの木を
「殺さないで」と叫んで抱きかかえる場面があります
これは、普通なら「切らないで」なのですが、あえて「殺さないで」としたのは
実は自衛隊派遣を意識して、反対の含意を含ませてのことでした
話を作ってから掲載までは二ヶ月近くあり、発売日に派遣が報道されたのは
偶然ですが、自分でも驚きました
その偶然があったため、「殺さないで」という少々不自然な台詞に、
含意を感じ取った鋭敏な読者の方もいらっしゃったと思います
単なる偶然とは思えません
作品を読み逃して興味をお持ちの方は、お読みいただけると嬉しいです
本日発売の「家庭ミステリー」(ぶんか社)に再録されています




posted by 183 at 17:58| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月02日

劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議

11月1日国連の第一委員会で「劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議」が採択され
日本はこれに賛成しました
12月5日の国連総会で、再度、投票が行われ、国連としての
正式の決議として採択される予定です
http://www.nodu-hiroshima.org/


以下転載
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-November/016152.html


[転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦くだ
さい]

「劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議」
国連第一委員会において賛成多数で採択——日本も
賛成——


2007年11月2日
皆様

 ニューヨークの国連本部で開催中の第62回国連総
会第一委員会(軍縮・安全保障問題担当)におい
て、11月1日午後5時近く(現地時間)、「劣化ウ
ランを含む武器・砲弾の使用による影響に関する決
議」が、賛成122票の圧倒的多数で可決されました。
日本政府も賛成票を投じました。
 反対したのは、米国、英国、フランス、オラン
ダ、イスラエル、チェコの6カ国のみで、35カ国が棄
権。劣化ウラン(DU)兵器所有国を含むEU加盟国の
対応が注目されましたが、ヨーロッパの国として
は、ドイツ、イタリア、オーストリア、スイス、ア
イルランド、リヒテンシュタインなどが賛成票を投
じました。ロシアは棄権し、中国は、投票の前に会
議場を後にしましたが、そのことを前もって、提案
国サイドに伝えて来ていたとのことです。

 今回の決議は、(1)国連事務総長の名におい
て、国連加盟国と国連関連機関に対し、DU兵器の影
響に関する意見の提出を求め、来年の国連総会でそ
の報告を提出すること、そして、(2)来年の国連
総会の正式な議題にDU兵器問題を含めることを要請
するものです。また、前文では、国連憲章と国際人
道法に基づき、「DU兵器使用が人体や環境に及ぼす
潜在的に有害な影響を考慮する」ことが明記されて
います。(決議全文の仮訳を下掲。)

 先日のメイルでもお知らせいたしましたように、
10月17日、「非同盟運動諸国」(提案国:インドネ
シア)の名において、決議原案が提出されました。
インドネシアをはじめ、「非同盟運動」の国々は、
今年3月以来、ICBUWがジュネーブやニューヨークで取
り組んできたロビー活動においても、最も積極的な
関心を示してくれていた国々です。原案では、使用
のモラトリアム(一時停止)も含まれていたのです
が、採択に向けた駆け引きの中で、最終的に今回
は、「DU兵器決議」が確実に採択されることを優先
し、上記二項目にしぼった決議案として投票にかけ
る道が選択されたとのことです。

 いずれにしましても、DU兵器関連の決議が国連第
一委員会で可決されるのは、イラク戦争後初めての
ことであり、約一ヶ月後に行われると思われる「総
会での投票」でも可決されれば、国連での取り組み
が具体的に動きだすことを意味します。[2001 年、
2002年、イラクによって、DU兵器の影響・被害に関す
る調査の実施を求める決議案が提出されています
が、最初は、第一委員会では可決されたものの、総
会では否決され、翌年は、第一委員会で否決されて
います。また、1996年以降、三度にわたって、人権
小委員会において、DU兵器を非人道的兵器として非
難する決議が採択されていますが、これらは小委員
会での採択です。]
 私たちは、以上のような意味において、今回の決
議採択は、いままで曖昧なままにやり過ごされてき
たDU問題を国際政治の舞台に正式に上げる画期的な
ステップであると受け止めています。今回の決議採
択を最大限に活かし、国際キャンペーンを大きく前
進できたらと思っております。

 また、私たちICBUWは、日本国内においても、今年5
月の対政府交渉以来、劣化ウラン問題に関して、日
本政府独自の見解を明確にするよう求めてきました
が、今回、日本が賛成票を投じたことはとても大き
な積極的意義があると思っています。
 投票後、今回の決議案を作成したキューバの担当
官から電話で聞いたところによりますと、日本の代
表は、投票の後に発言を求め、「DU問題に関して
は、国連関連機関による報告が出されているが、い
ずれも確定的・最終的なものではなく、日本政府と
しては、関連機関による今後の調査・研究を注意深
く見守っていきたい」と述べたとのことです。これ
は、ある意味では、従来の見解を表明したにすぎな
いとも言えますが、賛成票を投じた上での発言であ
り、積極的に評価されうると思います。[なお、第
一委員会での議論・投票の様子を伝えてくれた
「ピース・ボート」ニューヨーク事務所の伊知地亮
さんやキューバの担当外交官の話によりますと、投
票前のスピーチで、アメリカは、「この問題につい
ては、すでに米国防総省やNATOなどにより報告がな
されているが、人体や環境に有害な影響を及ぼすと
いう証拠は見出されていないし、以前、提案された
同種の決議案も否決されている」と主張しました
が、一方、賛成票を投じたアルゼンチンは、「国連
として新たな調査機関を設置する必要性」を訴える
スピーチをしたとのことです。]

 ICBUWとしましては、日本政府が、DU兵器の速やか
な全面禁止に向け、さらに前向きな姿勢を取り、国
際社会の中で先導的役割を果たしてくれるよう強く
プッシュして行きたいと思います。
11月の「国際共同行動デー」の取組みの中でも、今
回の「決議採択」のことを多くの人々に知ってもら
い、運動をさらに広く拡げてゆきたいと思います。
 今後とも、一層のご支援を何卒宜しくお願いいた
します。

ICBUW運営委員
嘉指 信雄/NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表
振津かつみ/ヒバク反対キャンペーン・DU担当
森瀧 春子/NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長

「ICBUWサポーター拡大キャンペーン」実施中
 劣化ウラン兵器は、無差別的被害をもたらす非人
道的兵器です。一日も早く全面的禁止を実現するた
め、ぜひあなたもICBUWサポーターになって、国際
キャンペーンを支えてください!言うまでもありま
せんが、国際キャンペーンのさらなる展開には、チ
ラシの作成、通信費、スタッフ経費など、かなりの
資金が必要となります。何卒宜しくお願いいたしま
す!
 カンパ振込先:
 郵便振替口座名: 「ICBUW・国際キャンペーン」 
      
 口座番号: 01310-0-83069
 [一口2,000円。多数口、大歓迎]


————————————————————————
——————
【投票結果】(詳細は問い合わせ中)
賛成:122カ国(非同盟諸国、日本、ドイツ、イタリ
ア、オーストリア、スイス、リヒテンシュタイン、
アイルランド、ニュージーランドを含む)
反対:6カ国(アメリカ、イギリス、フランス、イ
スラエル、オランダ、チェコ)
棄権:35カ国(ロシアなど)
欠席:中国など

————————————————————————
——————
国連第一委員会[軍縮および安全保障関係]への修
正決議案日本語訳

2007年10月31日
原文:英語

第62回セッション
第一委員会
議題項目98
一般的・完全な軍縮
インドネシア:* 修正決議案

[決議案タイトル]
「劣化ウランを含む武器・砲弾の使用による影響」


国連総会は——

前文第一項
国連憲章に明記された諸目的と諸原則および国際人
道法に従い——

前文第二項
武器規制と軍縮に関する交渉を前進させるのに不可
欠な手段としての多国間協調主義を促進すべく決意
し——

前文第三項
人類は、環境を保護するため直接的手段を取る必要
をより強く認識しているが故に、そうした努力を脅
かす事柄に対しては、いかなるものであっても、必
要な措置を速やかに講じる必要があると確信し——

前文第四項
劣化ウランを含む武器・砲弾の使用が人体や環境に
及ぼす、潜在的に有害な影響を考慮に入れつつ——


主文第一項
事務総長に対し、劣化ウランを含む武器・砲弾の使
用がもたらす影響に関する、加盟国および関連国際
諸機関の見解を求めること、そして、第63回総会に
おいて本件に関する報告書を提出することを要請し
——

主文第二項
第63回国連総会の暫定的議題に、「劣化ウランを含
む武器・砲弾の使用の影響」と題された項目を含め
ることを決議する。

*国連「非同盟運動諸国」のメンバーである国連加
盟国を代表して。
————————————————————————
————————————

以下英語原文省略
転載元をご覧下さい
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-November/016152.html


posted by 183 at 10:48| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

沈黙によって殺してはいけない

今年の4月21日に広河隆一さんのチェルノブイリの写真展・講演会に行ってきました
会場では品切れになっている著作やビデオが買えますから、
そういう機会があればご利用下さい
昨日の記事で参照した書籍も全て品切れで、普通には購入できません

講演の終盤で、写真集の反響の話が出ました
売られているチェルノブイリの子どもの写真集やカレンダーには、
子どもたちが笑顔で写っているものもあります
それを見て、何だ、結構元気そうじゃないか、もう大丈夫なんじゃないか、と
安心した、と言う人もいます
外国からジャーナリストが来ることは珍しく、子どもたちはその場では
はしゃいで笑って取材に応じてくれます
それを見ると元気そうだ、と思うかもしれません
しかし夜1人になった時、絶望して泣いているかもしれない、
そこまで想像してほしい、という話でした

事故の当事者は、早く事故のことは忘れたい、忘れなければ生きていけない、
事故のことなど話さずに普通に生活しています
しかし、周りの人間が同じように忘れてはいけない、
何もなかったことにしてはいけない、
むしろ周りの他人が伝えていかなければならない、
沈黙によって殺してはいけない
と話は結ばれました

以上は当時のメモとおおよその記憶で書いています(<(_ _)>

個人のプライバシーを傷つけるような形で勝手に他人が暴きたてるようなまねは
絶対にしてはいけないと思います
しかし、開示された情報を伝えることもしない、というのは
間違いだと納得しました
報道と寄付金は正確に比例する、という話も別の場で聞いています
伝えれば関心、支援も集まりますが、報道がないと被害者は見捨てられます
また同じような過ちが繰り返される危険も大きくなります
だから伝えていく必要があるということです

実際の講演では、子どもが絶望して泣いているかもしれない、というところで
突っ伏して泣いているしぐさをして、気落ちが溢れていました
本を読むだけより話を聞いてみると親しみが持てます(^_^.)

公式サイト
http://www.hiropress.net/


posted by 183 at 11:44| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

ヤグディン復帰のニュースに思う

フィギュアスケートのアレクセイ・ヤグディンアマチュア復帰か、というニュースは
スポーツ紙でも報じられましたが、ロシア語の英訳で少し詳しく見られました
http://ptichkafs.livejournal.com/25599.html
X線写真を見てターミネーターみたい、と言うヤグディン・・・(~_~;)
体の状態しだいということなので単純に期待はできません
プルシェンコ復帰もですが人材がいないということなのでしょうか
アマチュア現役時代同様モロゾフとタラソワがサポートするという話ですが
荒川静香さんの時は、もう2人で一緒に仕事はしないと断られて
土壇場でタラソワからモロゾフにコーチを変えたのでしたね
しかしもう和解しているんですか・・・
タラソワのコメントはモロゾフが今本田武史選手の振付で忙しいとありますが
高橋大輔選手と間違えていますね
(PIWの本田、荒川プロのコラボの振付はモロゾフですが・・・)
タラソワの記憶では日本のベストスケーターはまだ本田君なのでしょうか
目の前でヤグプルに絡んでいましたから無理はないのですが
しかし、日本の代表選手の名前を間違えないで下さい
高橋大輔ですよ!!!
今なら本田高橋師弟で勝てそうだというのに(~_~;)

旧ソ連はチェルノブイリだけではなく核実験の被曝もひどいので
影響していないわけがないと思うのですが、表ざたにはなりません
直接被曝しなくても汚染された食料品は流通していますから内部被曝します
チェルノブイリ事故から21年たちますから、今20歳前後の人のダメージが
一番大きいはずです
経済的にも大変でしたしミルクなどの乳製品が汚染されています
汚染されたミルクを他のミルクと混ぜて製品化して売っていましたから・・・
(広河隆一さんの著作やビデオにインタビューがあります)
一般には放射能汚染というとチェルノブイリが想起されますが
セミパラチンスク核実験場の周辺の汚染も大変なものです
1949年から467回も核実験が行われ、放出された放射能は
チェルノブイリの5000倍と言われています

冷戦中は米ソの核実験が繰り返し行われました
アメリカのソルトレークシティと言うと、オリンピックの記憶が蘇ると思います
ヤグディンとプルシェンコが金銀、本田選手が4位になった大会です
A. Yagudin - Very Cool SLC Olympics Fluff

そのソルトレークシティも、アメリカの核実験の被害を受けた都市です
アメリカは1952年から92年までに1149回核実験を行ない、
63年からは地下実験になりましたが、放射能漏れはありました
風がラスベガスやサンフランシスコ、ロサンゼルスに向いている時には
核実験は行われず、必ず北東に向いている時に行われました
その結果ネバダ砂漠の核実験場の北東、風下に位置するソルトレークシティで
病気が多発し、住民が情報を集めて健康被害との因果関係を立証すべく努力して
84年にはソルトレーク地裁が住民の部分勝訴を認めています
核実験と発癌の因果関係が認められた最初の判決でした
しかし二審では住民が敗訴し、最高裁は88年に住民側請求を棄却しました
http://www008.upp.so-net.ne.jp/shonan/toyozaki_nucleaire.doc
そういう都市にオリンピックを誘致するというのはもちろん政治的です
ネットでログを探しても日本語ではほとんど出てきませんので書き留めておきます
簡単な関連記事が残っていました
http://www.kyoto-seika.ac.jp/cgi/database/kankyo/keyword/kanso/item.html?cid=168

冷戦のツケが次世代に回ってきています
ターミネーターヤグディン、本人の意志なら応援したい気持ちもありますが
正直もう無理しないでほしいという気持ちもあります
プルシェンコは先日もフジTVのインタビューに答えて
「俺がいないとドキドキしないだろ?」と本当にやる気のようでした
待っています



posted by 183 at 14:39| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

続『二重被爆』放送

8月6日に原爆を特集したTV番組2本が放送されます
最近公開されたドキュメンタリー映画関連です
毎年やらないと(やっても)いつ落とされたか知らない人が増殖中です
嫌われる不人気教師のようにしつこくうるさく放送して
ボンヤリしていても目にする機会を増やしてほしいと思います
終戦の8月15日がお盆というのも気になります
お盆だけ思い出すことではないのですが、お盆のように普段考えなくなるのが怖いです

8月6日(月)「報道ステーション」 (テレビ朝日)
松岡修造取材「映画ヒロシマナガサキ」を中心に
22時50分前後から10分程度
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
8月6日(月)26時40分〜
「テレメンタリー」(テレビ朝日)
「人間の筏」、二重被爆者山口彊さんのその後を追いました
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
posted by 183 at 22:18| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

政府『はだしのゲン』で核軍縮訴え

漫画『はだしのゲン』英語版で核軍縮訴えるオタク日本政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070429-00000060-jij-pol
http://www.47news.jp/CN/200704/CN2007042901000192.html
ウィーンで30日から始まる核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会で、日本政府代表団が広島の被爆体験を描いた漫画「はだしのゲン」の英語版を会場内で展示、配布することになった。(4/29「共同通信」)


広島の被害を再現したCGも活用するそうです
言葉で説明されても絵で見ないとピンと来ないものがありますから、
漫画の表現力を活用するのはいいことだと思います
私も文章や写真で見ていても、動きと説明のある漫画で見た時
説得力が違うと思いました
物語が面白くないと乗れませんが、
『はだしのゲン』はゲンが健気で放射能禿が可哀相なのに可愛いくて萌えます
ドラマチックで、先を読みたくて睡眠時間が減ります
今リバイバルや再録が多いのですから、活用してほしいと思います
萌え系の絵でリメイクすれば今でも人気はつかめると思います
萌え系でない私が言うのも気が引けますが、誰かが考えてもいいと思います
http://d.hatena.ne.jp/asin/4811304004



posted by 183 at 22:36| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月27日

書籍版『ヒバクシャ』

書籍版の『ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から』(影書房)に
シナリオが完全収録されているほか、『六ヶ所村ラプソディー』の重点が
紹介されています
関連資料も紹介されていますので、必携です
鎌仲流ができるまでのエッセイとしても大変面白く文章も読みやすいです
http://d.hatena.ne.jp/rakuten/book/11797472
『宇宙戦艦ヤマト』もしっかりご存知とは・・・
あれは日本中が萌えましたからね
波動砲で必ず勝つし味方は死なないし放射能は除去できるし
大人のファンタジーでした
作れるなら作ってみ、コスモクリーナーD(放射能除去装置)


posted by 183 at 22:16| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

チェルノブイリでも地震があった

能登地震、震度6です
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070325-00000019-mai-soci&kz=soci
点検、臨界事故隠しトラブルで運転を停止していた志賀原発は
問題がないとされていますが、わかりません
運転していなくても設備に損壊があるかもしれません

チェルノブイリでも事故の前に、4号炉の直下で地震があり、
それが事故の原因になったとロシアの学者が証言しています
これは昨年「週刊現代」5/6・13合併号でスクープされました
関連記事
http://blog.livedoor.jp/stop_hamaoka/archives/50526862.html
電子版(会員制)
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/060427/top_03_01.html
posted by 183 at 17:15| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェルノブイリ21周年救援講演&コンサート

4月21日(土)セシオン杉並にて
チェルノブイリを取材し続けている広河隆一さんの講演
「人々は何を目撃し、何を犠牲にしてきたのか」、
ビデオ「チェルノブイリの真実」上映、
写真展、ナターシャ・グジー、カーチャ・グジー姉妹のコンサート等が行われます
まだ告知が早すぎるかなと思いましたが、前売り割引があります^_^;
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/concert_schedule/2007_4_21_Suginami.html
書籍
『チェルノブイリの真実』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062078325/qid=1111904426/sr=1-1/ref=sr_1_8_1?tag2=eacaaae-22

書籍を読むと、避難・転居命令の出る危険区域と安全区域の境界が
科学的な根拠によらず、予算の都合で書き変えられていく
現実の非情さにため息が出ます
政府に金がないから、ここから安全、という線引きが政治的に決められてしまい
身体に異変が生じても補償を受けられない人が大勢出ます
ソ連の崩壊で、事故後の汚染除去作業員の医療費も補償されなくなり
医療費が自己負担になり、年金も減額され、治療さえ受けられない人がいます
経済的な負担も、心身への負担も計り知れませんが、事故の被害は当初から公的には過小に見積もられており、
その傾向は時間がたつにつれひどくなっています

日本では、広島で被曝した医師の肥田舜太郎さんが、
乳癌による死者の統計を取っていたところ、96年から
北海道と東北でグラフが急激に上昇し、チェルノブイリの
影響ではないかと指摘しています
(『ヒバクシャ 世界の終わりに』)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%90%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A3-~%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AB~-%E5%B0%8F%E6%B3%89%E4%BF%AE%E5%90%89/dp/B000GETXT4
被曝の影響が時間を経て現れていると考えられます
因果関係が推測されても、日本人患者が被害を証明することはできず
補償を要求できるわけでもありません
原子力発電所の大事故が日本で起きれば持ちこたえられるでしょうか?
ずさんな作業や事故の隠蔽が後を絶たず、大事故が
今まで起きていないのは幸運としか言えません

その上に、抑止力として核兵器を保有すべきだと言う人が増えました
論議自体を封じてしまうのは行き過ぎかもしれませんし、
核保有発言には政治的な駆け引きもあると思いますが、
本気にする人もいますから慎重にお願いしたいと思います
核兵器に憧れる前に、現実を見た人の声を聞くべきです
放射能は味も臭いもないと言いますが、広河さんは取材中に苦みを感じたそうです







posted by 183 at 12:17| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

戦争と土壌汚染

宮部みゆきさんの『名もなき毒』を読みました
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344012143/hatena-22/ref=nosim
『誰か』の続編として読めますし、前作を読んでいなくても大丈夫です
ミステリ−ですからネタバレ禁止にしておきますが
土壌汚染の問題を上手に盛り込んでいます
宮部さん自身の経験がヒントになっているそうです
インタビューをご覧下さい
http://books.yahoo.co.jp/interview/detail/31762691/01.html
自分の住んでいる土地が、買う前から汚染されていても、
それを知らなかった、という場合があります
汚染の原因は自分になくて、何も知らなくても、汚染された土地を売って、
そこを買った人の具合が悪くなった場合、売主が全ての責任を取らなければなりません
それが作中の殺人事件の背景になっています
本当に責任のある人間の罪は問われず、運の悪い人間が責任を取らされ
貧しい人間がわずかな土地を売れずに困窮するということも起きてきます

土壌汚染の最大の原因は、戦争なのだそうです
戦後あらゆるものを埋め殺して復興させた東京には深刻な土壌汚染が残っています
それは東京に限らないことです
何が出てきても今更何の補償も受けられず、個人の責任になります
登場人物の台詞の中に「だから戦争なんかしちゃいけない」という一言が
さりげなく埋め込まれています
いつもながらストーリーがわかりやすく面白く押し付けがましくなく、
うまい、の一言です
『誰か』は、正直言って物足りなかったのですが、
この作品は一級の娯楽作品としてお薦めできます




posted by 183 at 12:42| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月03日

趣味で発電

50万円でソーラーパネル設置(安っ!)
太陽光発電でライブをやりCDも作り、真夏も冷房なし、
一時は真冬も暖房なしで白い息を吐きながら取材を受けていた
(最近はガスストーブを使っているらしいですが)
あのお方の最新インタビューです
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/070202_solargene1/
連続して掲載されますので、そのいきさつを知りたい方はご覧下さい
前編公開 2月2日(金)
中編公開 2月9日(金)
後編公開 2月16日(金)

あくまで趣味でやっている、というお話です
趣味は好き好きで他人に押し付けませんし、他人に同調しませんし、
たまたま話が通じ、面白い話が聞ければもうけです
同じ趣味でもやり方は色々です
太陽光発電は、太陽電池を作るために電力需要を増やし、
原発増設を推進してしまうという問題もあり、使用後はゴミになりますから
勉強しないでとにかくやってしまう、というわけにもいきません
節電して電力需要を減らし、余った電力で太陽電池を作るのが理想です
http://www.hidenka.net/energy/gp4.htm
こういう勉強は、義務ではできません
やはり趣味の域に達しないと体力気力がもちません
趣味に萌えるのがツボですね
趣味にならないなら違うことをやった方がいいと思います

発電でなくても、何事も趣味ならいいと思います
趣味で結婚(話が飛ぶ^_^;)するなら何をやろうと勝手ですし
愛国趣味なら面白いと思います
趣味を極めている人は私も興味を持ちます
そういえば、昔谷崎潤一郎夫人の講演を聞きましたが
普通の生活で夫の理想の女性を演じなければならず「大変でした」というお話でした
たとえば小説の春琴のような女を演じてミューズになりきるのです
趣味婚の最たるものだと思います
当人同士が好きでやるなら大変でも仕方ありません
知人に猫語で話す夫婦、夫が仕事も家事もやる女王妻がいますが
好きにしろ、という感じです

で管理人の趣味は^_^;
好奇心旺盛で注意力散漫なのでそれなりです






posted by 183 at 12:14| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

火星に引っ越すつもり

締め切り前のヨタ話で恐縮です

あまり地球が汚染されれば誰しもが困るはずなのに
なぜあちこちで大小の核実験を繰り返すのか?
核兵器、放射能兵器を使うのか?
簡単で乱暴な推測ですが奴ら地球を使い捨て火星に引っ越す気だと思います
金持ちだけ、選ばれた者だけお引越し
地球に貧乏な生き残りがいると将来報復や居住権争いが面倒になるので
地球を汚し、そこに残った者は生きられないようにする
・・・そのくらい考えているのではないかと思います

以前紹介した記事ですが、火星移住計画はかなり現実化しています
20年後には入植の予定
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050729301.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20051128302.html
たどり着くまではオシッコを浄化して飲み、ウンチをティラピアに食べさせて、
そのティラピアを人間が食べる(~_~;)、究極のリサイクル飛行
野菜も育てて自給自足
それができるなら今やればかなりの問題が解決するじゃないですか
今贅沢している人たちがティラピアを飼ってオシッコを飲めばいいのです

安倍首相がこれを世界で最初にやったら尊敬を集めるかもしれません
首相のブランチは毎日ティラピア、ブログで公開
アメリカとは違う、美しい日本の食事

( ^^) _旦~~


2回目の実験?は誤報だそうです
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061012-102602.html


posted by 183 at 23:30| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

劣化ウラン兵器は非人道兵器

寄付金の使途が不明瞭なので協力しないと言う人もよくいますが
JIM-NETのサイト、ブログをご覧いただくと活動状況、収支もお分かりいただけます

JIM−NET参加団体「アラブの子どもとなかよくする会」の
西村陽子さんの今年6月の報告です
http://www.cadu-jp.org/reports/report060603.html
毎月300〜400万の薬を送り続けています。今まで約100箱くらいイラクに送りましたが、幸いなことに途中で薬が紛失したことがありません。病院によっては、支援の7〜8割がJIM-NETによるところもあります。「今、亡くなる子供たちは月に2人くらいですが、JIM-NETの支援がなかったら月15〜16人の子供たちが亡くなっていただろう。」と言われました。


支援物資の運搬にはいつも非常に苦労していますが継続できています

劣化ウラン兵器を、国連人権小委員会は1996年8月、核兵器や化学兵器と並ぶ
非人道兵器として挙げ、完全な除去のための対策が必要と決議しています
賛成15、反対1、反対はアメリカ、日本は棄権しています
当の日本国内でも劣化ウラン弾が発射されていることは、事後に米軍が認めています
しかし回収はされておらず、環境への影響も否定されています
政府の姿勢は完全な米軍追従です

イラクへの支援、医療従事者との情報交換、被害の調査、研究は、
たんなる人道支援にとどまるものではありません
被爆国でありながら無策な政府への抗議でもあります
被害に国境はありません


posted by 183 at 12:07| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

消費税増税ドイツに学べ

茶を吹きそうになりました
消費税ドイツの3%引き上げに学べとは
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060628ig90.htm

まだ欧米先進国のブランドに弱いんですね
ああそれだけでも恥ずかしい(~_~;)
同じことを言うにしてももう少し言い回しを考えたらいかでしょう?
サルでもわかる恥ずかしさ

周知のようにドイツはイラク戦争では対米協力を拒否しています
情報提供していたと後から報じられましたが、
少なくとも公式に反対を表明しました
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/iraq/060113T1021.shtml

劣化ウラン弾は、ドイツは使わないと宣言し、禁止を呼びかけました
http://wakamono-net.org/whats/page1.html

脱原発先進国でもあります
http://www.fl.reitaku-u.ac.jp/~yokuno/Semi/04iida.htm
近年は運転延長、見直し論議もありますが・・・
http://www.jaif.or.jp/ja/news/2004/JG0426.html

消費税増税より見習い学ぶべき点が他にあると思います

児童虐待、少子化を憂慮すると言いますが
貧困、母子家庭からも差別なく徴収できる消費税増税は
ますます状況の悪化を加速すると思います
熟考が必要です

posted by 183 at 11:59| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

太陽電池オール電化の落とし穴

電磁波過敏症の記事は以前書きましたが
題材にして描いた漫画の掲載がまだ決まっていませんので、
予告できず申し訳ありません
一応取材の過程でわかったことですが
日本には電磁派過敏症の専門外来のある病院がひとつだけあります
正確に言うと化学物質過敏症専門ですが
化学物質過敏症と電磁波過敏症を併発する患者がいるので
電磁波過敏症も受け付けるようになっています
専門のスタッフがおり、蓄積がありますから、都内、もしくは近郊の方には
ありがたい病院だろうと思います
しかし、保険がきかず、医療費がかかります

電磁波過敏症になると、パソコンも携帯も使えず、家電製品一切使えませんから
日常生活に不自由し、電気製品のある場所では仕事もできなくなります
普通の労働者は休業を余儀なくされる場合が多いのです
休業中収入がない自由業などは悲惨です
無収入で高額の医療費を払わねばならず、その苦しみが
いつまで続くか予想もできません
漫画では、主人公が共働きパート主婦(最も多い)という設定にしました
休んでも一応生活はできますが、家事もできなくなり
家庭生活が困難になり、家族から見捨てられる恐怖があります
独身の患者の方には、それでも羨ましいと言われます
独身で働けず、何の援助も得られない恐怖に比べたら
生活に困らなくていいということです
確かにそういうケースも少なくないでしょう
私も、病気をした時同じ恐怖がありましたからわかります
もちろん男性の患者にも職を失う恐怖があります

こういう話になると弱者叩きがでてきますが、私の場合、前年の収入が多かったため
健康保険料も高く、働けないのに自分はもらえない保険料を他人のために
払い続けていました
生命保険も入院ではないためもらえず、払い続けていました
仕方なく病気でもできるバイトを見つけて働き続けました
電磁波過敏症患者も、できる仕事、耐えられる職場を見つけています
保険料を払って自分はもらえない、これが実態です
弱者が窮迫してどうしても保険料を払えなくなれば、
弱者を叩いているご当人が困るのです

地上波デジタル放送、新東京タワーの建設、いずれも
電磁波対策が採られないと
今後どういう影響が出てくるかわかりません
「週刊金曜日」(5/26)に特集記事があります
http://www.kinyobi.co.jp/Recent
漫画はそれ以前に描いたものですが、私の調べでも地上波デジタル放送が始まって
電磁波過敏症がひどくなったと聞いています

患者も発症する前は、人並みかそれ以上の電化生活を享受しており、
まさか体に害があるとは予想もしていなかったのです
誰も自分は大丈夫とは言えません

幼児を家電で囲む、オール電化住宅、電磁調理器、いずれも患者の話を聞くと
危険性が大きいと思います

エネルギー問題だけでなく、健康の問題から考えても
再考の必要があります

環境に配慮したオール電化・太陽光発電セットでも、電磁波の問題は残ります

太陽電池自体も、その製造過程でかかるエネルギーを、その生産するエネルギーで
取り戻すのにおよそ5年もかかり、発電所の電力需要を増やすそうです
http://www.hidenka.net/energy/gp4.htm
電力消費量を減らし、余った電力で太陽電池を製造、設置するのが順序です

基本的に電力消費量を減らす方向で、電磁波過敏症対策も併行して
考える必要があると思います










posted by 183 at 10:58| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

非電化単行本

ムックで出版されている『愉しい非電化』の増補改定版単行本が出ました
ナイジェリア非電化プロジェクト、修道院非電化プロジェクトなど
加筆が多いので、買っても損はないですね
加筆部分は緑の文字で表示されています
http://www.hidenka.net/publish/book2.htm

非電化と言えば箒です
非電化除湿機も原稿を描く時、紙の湿気を取るために使っています
ヘアドライヤーでなく手櫛でセットしています
昔はドライヤーがなくて、女性はカーラーを巻いて寝ていました
サザエさんヘアはカーラーでできています

小中学校までは、子供がドライヤーを使うまで普及しておらず
女子も櫛で癖をつけるか、カーラーを使うかでした
昔に戻ったと思えば、手が思い出します
私は癖毛ですが、手櫛に慣れればそれなりに形をつけられます

電気を使うくせに原子力発電に文句を言うなと言われましたが
使用量は小中学校の頃と変わらないか少ないくらいです
早朝か昼間仕事をして深夜勤、徹夜はしません
(深夜電力は原発ということは後から知りましたが)
注文していない寿司を大量に届けられて、お前が注文したんだから食え、
金を払え、寿司屋に口出しするなと言われているような気がします

しかしまだまだ依存しない工夫はできるのでしょう
資金を蓄えることも怠れません





posted by 183 at 14:32| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

リサイクル木製足踏みパソコン

久々にまとめて更新された非電化工房HPです
とことんスローなモノクロ、低速度、低輝度の人力発電(足踏み式)パソコン開発中
http://www.hidenka.net/newspaper/0603sotokoto.htm
昔のミシンをイメージしました
発生する電磁波も少ないですね
ほしいです
すでに途上国の子供向け手動発電100ドルパソコン(木製モノクロ切り替え)は
NPOで開発され、画像と紹介が出ています
電力もあまり食わず、外見は絵の具箱のようです
考える人は考えていますね

非電化工房に取材した『絶望に効く薬』がコミックス発売だそうです
http://www.hidenka.net/newspaper/youngsunday.htm
原作ものは、原作者と作家と出版社の合意がないと実現できず
だめになる場合もあります
取材を断られたり、引き受ける作家がいなかったり、編集側が没にしたりです
簡単ではありません
私の場合、自分の企画で取材する時、協力費は安いですが自腹を切ります
それなら自分の裁量で使えるからです
経費をかけてもだめになることもあります
色々あり原作原案はほとんど使いません
企画しても描けない話もあります

posted by 183 at 11:22| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

迷走、電気用品安全法、事後検査認める

経済産業省は、PSEマークなしの中古家電の販売を
暫定的に認めました
かわりに事後検査を期待する(義務ではない)とのことです
検査機器が行き渡るまでの間の措置で
猶予期間を延長したのと同じことです
http://megalodon.jp/fish.php?url=http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3%3fd%3d20060324%26j%3d0024%26k%3d200603244158&date=20060323222803

要するに時間稼ぎで、ゴミ問題などの根本的な対応策は
示されていません


posted by 183 at 22:39| エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする